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EU、「技術主権」確立へ本格始動 半導体・クラウド・AIで米依存脱却を目指す
AI(人工知能)を巡る国際競争が激化する中、欧州連合(EU)は長年抱えてきた「デジタル従属」からの脱却に向け、大規模な技術主権戦略を打ち出した。半導体やクラウド、AI計算基盤、エネルギーと計算資源の統合運用などを柱とする »
BYD、ヒューマノイドロボット参入を発表
中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD、広東省深セン市)の執行副総裁リー・クー(李柯)氏はこのほど、中国メディアのインタビューの中で、独自開発のヒューマノイドロボットプロジェクトを推進していることを明かした。BYD »
韓国SKハイニックス、5年以内にウエハー生産能力を倍増へ
韓国SKグループの会長チェ・テウォン(崔泰源)氏は2日、台北コンピュータ展(COMPUTEX TAIPEI)の会場でメディアに対し、傘下のメモリチップ企業SKハイニックスが今後5年以内にウエハー生産能力を倍増させる計画だ »
鴻海、欧州SiP先進パッケージング市場への参入を宣言
電子機器受託製造サービス(EMS)世界最大手、鴻海(ホンハイ)精密工業は1日、フランスの航空宇宙防衛大手Thales、コネクタ大手RadiallRadiallの3社と合弁会社「Tessalia Technology SA »
世界のMCU・パワーチップ業界全体に「値上げ」の嵐
MCU(マイクロ・コントロール・ユニット)およびパワー半導体の大手メーカーであるSTマイクロエレクトロニクスは5月28日、顧客に対して「価格調整通知書」を発出し、6月28日から一部製品の価格を引き上げると発表した。同社が »
BYD、中国初の4nmプロセス自動運転チップ「璇璣A3」を発表
中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD、広東省深セン市)は5月28日、中国初の4ナノメートル(nm)プロセス自動運転チップ「璇璣A3(Xuanji A3)」を発表した。王伝福会長は「電動化の上半戦はバッテリーを見よ »
中国でAIコンピューティングパワーのレンタル業界が活況
中国各地で、AI演算能力(コンピューティングパワー)向けにデータセンターなどのリソースをレンタルする新たば業態が活況となっている。ユーザーは自社でインフラを構築することなく、必要に応じてコンピューティングパワーリソースを »
世界の人型ロボットの90%が中国製、「EVの奇跡」を再現
国際的な大手投資銀行である米モルガン・スタンレーがこのほど発表した最新レポートによると、中国がヒューマノイドロボット分野への大規模な投資と先発優位性を背景に、10年前のEV(電気自動車)産業の台頭の軌跡を完璧に再現しつつ »
SKハイニックス、HBM向け新放熱技術「iHBM」を発表
AI(人工知能)向け半導体の需要が世界規模で急拡大する中、韓国の大手メモリメーカーであるSKハイニックスは26日、次世代HBM(高帯域幅メモリ)向けの新たな放熱技術「iHBM」を正式に発表した。HBMパッケージ内部に一体 »
華為、5年後に1.4nmプロセス半導体を実現へ
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)の何庭波氏は25日、IEEE(電気電子学会)が主催する国際回路システムシンポジウム「ISCAS 2026」で、同社が5年後の2031年に1.4ナノメートル(nm) »
小米の雷氏、「メモリ価格上昇は28年まで続く」
中国のスマートフォン大手の小米(シャオミ、北京市)の創業者の雷軍氏は21日、最新スマートフォン「小米17 Max」シリーズの発表会で、「今後2年間、私たちの予測では、メモリ価格は上昇し続け、スマートフォンの価格もそれに伴 »
Arm Chinaと国民技術、Arm Total Access技術ライセンス契約を締結
ソフトバンクグループ傘下の英半導体開発大手ARM(アーム)の中国法人、チップIP設計・サービスプロバイダーである安謀科技(中国)(Arm China、広東省深セン市)と、国内有数の汎用MCUチップ設計企業である国民技術股 »
米テスラ、インドへの工場建設計画を正式に断念
複数の海外メディアの報道によれば、インドの重工業大臣K. N. Balagopal(クマラスワミ)氏はこのほど、米電気自動車(EV)大手のTesla(テスラ)がインドでの完成車工場建設に関する計画を終了することを決定した »
中国政府、AI算力ネットワークを6大重要インフラに位置付け
中国国務院(中央政府)常務会議はこのほど、AI(人工知能)演算能力(コンピューティングパワー)ネットワークを水・電力などの公共インフラと同等の重要な位置に引き上げた。 »
韓国SKグループがガラス基板に賭け、TSMC・群創と協業
韓国の半導体大手、SKハイニックスの親会社のSKグループはこのほど、傘下の材料企業SKCを通じた増資で1兆1,700億ウォン(約1287億円)を調達し、そのうち約5,896億ウォンを米国子会社Absolixに専項投入し、 »
中国メモリ大手の長シン存儲、26年Q1の純利益は330億元超
中国の国産DRAMメーカー、長シン存儲技術(シンは金が3つ、CXMT、安徽省合肥市)が17日に発表した科創板(スターマーケット)上場申請目論見書によれば、AI(人工知能)演算力革命が火付け役となったメモリ業界のスーパーサ »
米国、中国企業10社によるエヌビディア「H200」の調達を承認
14日付ロイターの独占報道によれば、米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)のJen-Hsun Huang(ジェンスン・ファン)最高経営責任者(CEO)がトランプ大統領の訪中に同行するタイミングで、米国当局は中国企業約 »
TSMC、AIチップの「三層ケーキ」理論を初提唱
半導体受託生産(ファウンドリー)世界大手の台湾積体電路製造(TSMC、台積電)は14日、AI(人工知能)チップについて、「SoIC・CoWoS・COUPE光インターコネクト技術を含む完全な「三層ケーキ」アーキテクチャを構 »
ガラス基板に代替の好機、イラン攻撃でPCB価格高騰
イラン情勢やAI(人工知能)需要の拡大を受け、「電子製品の母」とも称されるプリント回路基板(PCB)は価格高騰が続いており、パネル・LED(発光ダイオード)ディスプレイ・半導体パッケージングなどの川下工程のコストに波及し »
SMIC、中芯北方の49%株式を406億元で取得
ファウンドリー(半導体の受託製造)大手の中芯国際集成電路製造(SMIC、上海市)による中芯北方集成電路製造(北京)の49%株式を406億元100万元(約9338億円)で取得する案件について、上海証券取引所の合併・組織再編 »
中国光ファイバーが世界で爆発的受注、AIデータセンター向けなど
中国の光ファイバー業界は稀に見る「数量・価格ともに上昇」という好況を呈している。中国中央電視台(CCTV)の報道によれば、江蘇省のある光ファイバーメーカーは今年第1四半期(1〜3月)の光ファイバーの生産・販売量が前年同期 »
EU、中国製インバーター排除へ 公共電力網から締め出し方針
欧州連合(EU)はこのほど、新たな融資規制を打ち出し、中国製インバーターを含む再生可能エネルギープロジェクトへの資金供給を制限する方針を明らかにした。EUは「信頼できない供給国」の重要部品を使用する案件を対象に、金融機関 »
サムスン電子が「1兆ドルクラブ」入り、TSMCに続くアジア2社目
韓国サムスン電子の株価は6日、前場で一時11%上昇し、時価総額が1兆ドル(約156兆円)を突破した。これは、半導体受託生産(ファウンドリー)世界大手の台湾積体電路製造(TSMC、台積電)に続いてアジアでこの節目を超えた2 »
中国チップメーカーの研究開発費比率、米国大手を上回る
AI(人工知能)ブームの中、中国は科学技術分野における自力更生を継続的に推進している。2026年第1四半期(1〜3月)の決算によれば、中国のチップ大手企業は売上高に占める研究開発(R&D)費の割合を米国のチップ大 »
米アップル、インテル・サムスンに主要デバイスチップの製造委託を検討か
5日付米ブルームバーグの報道によれば、米Apple(アップル)は米半導体大手Intel(インテル)および韓国サムスン電子に主要デバイスチップの製造を委託することについて初期的な協議を行っている。また、アップルの幹部はサム »
世界のDRAMの供給不足はさらに1年続く見通し
AI(人工知能)推論アーキテクチャが算力の構図を塗り替え、CPU(中央演算処理装置)のメモリ需要の急増がDRAMの供給不足を2027年まで継続させる見通しだ。2日付の韓国メディアSedailyによれば、AI産業の重心が学 »
米メタ、再び中国人創業者のAI企業を買収
米Meta(メタ)は1日、AI(人工知能)基盤モデルのスタートアップ、Assured Robot Intelligence(ARI)の買収を発表した。具体的な取引金額は開示されていない。以前に大きな論争を呼んだManus »
CATL、海博思創に3年間60GWhのナトリウムイオン電池供給へ
中国車載電池大手の寧徳時代(CATL)は27日、電気化学エネルギー貯蔵システムの研究開発(R&D)を主力事業とする北京海博思創科技股フン(北京市)から3年間で60ギガワット時(GWh)のナトリウムイオン(SIB)電池受注 »
BYDが5月からの値上げを発表、メモリ価格上昇受け
中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD、広東省深セン市)は28日、5月1日から「王朝」「海洋」「方程豹」の一部車種における自社開発の高度先進運転システム「天神之眼(God’s Eye)B」のオプション価 »
中国の核融合目標、2030年に「最初の1kWh」を発電へ
中国科学院プラズマ研究所はこのほど、中国は現在、100メガワット(MW)級の核融合実験施設の建設を進めており、2030年の発電実現を目指していると明らかにした。 »
日本フォトレジストのサプライチェーンに混乱、イラン紛争で溶剤不足
韓国THE ELECの報道によれば、イラン紛争が引き起こした連鎖反応が、半導体材料サプライチェーンにおける新たな摩擦の火種となりつつある。重要な溶剤の不足により、日本のフォトレジストおよびその他のリソグラフィー(露光)材 »
米商務長官「エヌビディアの対中『H200』はまだ一枚も売れていない」
米国上院歳出委員会の公聴会がで現地時間22日開かれ、対中半導体規制が議題の中心となった。米商務長官のHoward Lutnick(ハワード・ラトニック)氏は質疑に応じ、トランプ政権が対中技術移転において「微妙なバランス」 »
中韓、全固体電池の特許めぐり激しい争奪戦
韓国と中国の電池産業は、2027年とされる全固体電池の商業化を前に知的財産権をめぐる争奪戦を開始した。中国は豊富な資本力を背景に特許の「数量攻勢」を仕掛け、韓国の3大電池メーカーはコア技術を中心とした「知的財産の要塞」構 »
中国GPUの曦望智能、233億円超を調達しユニコーンに
中国の国産フルスタック自社開発AI(人工知能)演算チップ開発の杭州曦望智能(Sunrise、浙江省杭州市)は20日、10億元(約233億円)超の新ラウンドの資金調達を完了したと発表した。今回の調達資金は主に、次世代推論G »
華為の最新スマホ「Pura 90 Pro」、イメージング専用チップ「麒麟9030S」を搭載
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)は20日、最新スマートフォン「Pura 90」シリーズの中核を担う自社開発SoC(システム・オン・チップ)「麒麟(Kirin)9030S」を発表した。華為が自社開 »
中国が半導体チップの「熱の壁」を突破、輸入依存からの脱却へ
中国科学院寧波材料技術与工程研究所の機能炭素材料チームはこのほど、同チームが開発した高熱伝導性ダイヤモンド/銅放熱モジュールが世界初のメガワット(MW)級相変化浸漬液冷ラックソリューション「C8000 V3.0」への適用 »
中国、太陽光発電製造設備の対米輸出制限を検討か
英ロイター通信の15日の報道によると、中国側が高性能太陽光パネル生産設備のサプライヤーと初期的な協議を行い、HJT(ヘテロ接合)技術を含む最先端の技術・設備の対米輸出を制限することを検討していると明らかにした。HJT技術 »
中国LLMが米国に迫る、DeepSeekの「R1」の衝撃
米スタンフォード大学の人間中心AI研究所(Stanford HAI)は13日、423ページに及ぶ「2026年AI(人工知能)インデックスレポート」を発表した。中国のAI開発企業、杭州深度求索人工知能基礎技術研究(Deep »
米国のデータセンター、26年計画分の半数近くが中止または延期の危機
米国のAI(人工知能)インフラ拡張という壮大な物語が、厳しい現実の試練にさらされている。米市場調査会社Sightline Climate(サイトライン・クライメート)が発表した最新の「2026年データセンター展望」レポー »
アリババなど、次世代AIモデル「世界模型」に20億元投資
中国IT大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)は10日、AI(人工知能)動画生成ツール「Vidu」の開発元である北京生数科技(Shengshu Technology、北京市)のBラウンドに20億元(約466億円)をリー »
華為のAIチップ「昇騰」、DeepSeek-V4の推論を担う
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)の自社開発プロセッサ「昇騰(Ascend)950 PR」がまもなく、中国のAI(人工知能)企業DeepSeek(杭州深度求索)が開発中の次世代大規模言語モデル(L »
中国人型ロボットの手の部品サプライヤー、評価額が200億元に
中国ヒューマノイドロボット開発大手の杭州宇樹科技(Unitree Robotics、浙江省杭州市)や智元機器人(Agibot、上海市)にロボットの手の部分「霊巧手」を供給しているサプライヤーである霊心巧手(北京)科技股フ »
「折りたたみiPhone」が間もなく登場へ
中国メディアがサプライチェーン関係者の情報として報じたところによれば、電子機器受託製造サービス(EMS)世界最大手、鴻海(ホンハイ)精密工業がすでに、米Apple(アップル)初の折りたたみスマートフォン「iPhone(ア »
ネクスペリアの中国法人、全工程の国産化が目前に
4日付フランス通信社(AFP)によると、中国電子機器大手の聞泰科技(WINGTECH、湖北省黄石市)のオランダの完全子会社で半導体メーカー、Nexperia(安世半導体、ネクスペリア)が近く、中国本土での半導体全工程生産 »
ホルムズ海峡封鎖、中国の太陽光発電業界で中東向け納品遅延リスク
米国・イスラエルとイランの軍事衝突によるホルムズ海峡封鎖が、中国の太陽光発電産業チェーンにも大きな影響を及ぼしている。太陽光発電業界における最も直接的なリスクは「納品履行」に集中。航路の変更、船腹予約の制限、紛争関連の追 »
長江存儲、今年下半期に300層超NANDを量産化へ
中国のメモリチップメーカーである長江存儲(YMTC)は今年下半期に、300層超の積層構造を持つ超高層NAND製品「X5-9080」の量産を開始する計画だ。現在、韓国SKハイニックスは321層NANDを量産しており、サムス »
イラン、インテルなど米企業18社を軍事攻撃の標的と宣言
イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は現地時間3月31日、ソーシャルプラットフォームを通じて公式声明を発表し、NVIDIA(エヌビディア)・米Apple(アップル)・Microsoft(マイクロソフト)、Google( »
ヘリウム価格急騰、中国の半導体産業には好機も=中東情勢
イラン軍事衝突の発生で、ヘリウムの価格が高騰し、半導体産業を直撃している。中国も8割を輸入に依存しているものの、国内では純度99.99997%の超高純度ヘリウムの生産がすでに可能で、さらにロシアからの代替輸入も進む。中国 »
世界でメモリ価格が急落、中国では在庫を売り急ぐ業者も
世界で数カ月にわたって上昇を続けてきたメモリ価格がここに来て突如として反転し、市場ではメモリサイクルの天井到達への懸念が広がっている。中国でも「1日で100元(約2300円)以上下がった」とする卸売業者もあり、事前に大量 »
AIが半導体製造の内製化を加速、上海市で「SEMICON China」開催
世界最大規模・最高水準の半導体展示会「2026 SEMICON Chinaが25〜27日の3日間、上海市で開催された。今回は半導体装置の進化にとどまらず、AI(人工知能)が設計と製造をどのように再構築し、先端プロセスが装 »
中国主導のオープンソースAI、米国の優位性脅かす=米機関が警告
米国議会の諮問機関は、中国のオープンソースAI(人工知能)における主導的地位が「自己強化型の競争優位」を形成しつつあると指摘し、これにより中国は先進AI半導体チップの入手が制限された状況下でも米国の競合他社に対抗できる力 »
SKハイニックス、ASMLのEUV露光装置を調達へ
韓国の半導体大手、SKハイニックスは24日、オランダの露光装置大手ASMLからEUV(極端紫外線)リソグラフィー(露光)装置を80億ドル(約1兆2712億円)で購入すると発表した。韓国メモリチップメーカーがメモリ市場の主 »
メモリ価格高騰で中国の中古デジタル機器の回収市場が活況
メモリ価格の急騰を背景に、中国で廃棄されていたスマートフォンやパソコンなどの中古デジタル機器の回収市場が急速に活気づいている。かつては外観や動作可否が重視されていたが、現在では「メモリ容量」と「搭載チップの種類」が査定の »
AIスマートグラス向け1200万画素CIS市場、ソニー主導から中国勢が台頭
AI(人工知能)スマートグラスの普及で、日本のソニーや韓国サムスン電子などが主導してきた1200万画素のCIS(CMOSイメージセンサー)市場で近年、中国勢の台頭が顕著となっている。 »
中東情勢で「ヘリウム危機」、供給3割消失で半導体・医療に衝撃
中東情勢の緊張が、世界のハイテク産業と医療体制に深刻な影響を及ぼし始めている。イラン革命防衛隊による報復空爆がカタールの主要ヘリウム生産施設を直撃し、世界供給の約33%が一夜にして失われたとされる。 »
【お知らせ】『中国IC半導体産業白書2026』を発刊
【今、世界で注目の中国(本土)のIC半導体産業を俯瞰】 この度、アジア人工知能通信合同会社(AAiT)では、中国(本土)のIC半導体産業について、メーカー動向や戦略、関連政策などについてまとめた「中国IC半導体産業白書2 »
マレーシア半導体業界、ヘリウム供給不足なら操業停止懸念も=中東情勢で
中東情勢の緊張を背景に、マレーシアの半導体企業はヘリウム供給の途絶リスクを注視している。ただし現時点では、実際の操業停止などの影響は発生していないという。 »
米半導体大手が韓国詣で、HBM4確保で半導体覇権競争に先手を
NVIDIA(エヌビディア)やAMDといった米半導体大手各社のトップがこの頃、相次いでサムスン電子やSKハイニックスなど韓国詣をしている。AI(人工知能)時代の「新しい石油」とも言われるメモリ、特に次世代メモリ「HBM( »
華虹半導体も7nmプロセス技術確立か、SMICに続く中国2社目
半導体受託製造(ファウンドリー)大手の華虹半導体(上海市)が7ナノメートル(nm)チップ製造技術を確立したもようだ。中芯国際集成電路製造(SMIC、上海市)に続いて中国本土で2社目となる7nmプロセス保有企業となる。 »
中国政府、「エンボディドAI」を政府活動報告に再び明記
中国政府は、2026年の政府活動報告で、「具身知能(エンボディドAI)」が将来産業の一つとして明確に盛り込んだ。未来エネルギー、量子技術、ブレイン・コンピューター・インターフェース(BCI)、6G(第6世代移動通信技術) »
イラン系メディア、米エヌビディアなど新たな標的を列挙
現地時間11日のカタールの衛星テレビ局アルジャジーラの報道によると、イラン革命防衛隊に関連するタスニム通信は、米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)などイスラエルと関係を持つ米国企業が運営するオフィスやインフラを列挙 »
SKハイニックス、LPDDR6の開発に成功、世界初の1cプロセスを採用
メモリ価格が急騰する中、韓国の半導体大手、SKハイニックスは10日、10ナノメートル(nm)級第6世代(1c)プロセスを採用した16ギガバイト(Gb)のDRAM「LPDDR6」の開発に成功したと発表した。同社は今年上半期 »
ネクスペリア中国、量産を発表 12インチウエハーによるデバイス生産を実現
中国電子機器大手の聞泰科技(WINGTECH、湖北省黄石市)のオランダの完全子会社で半導体メーカー、Nexperia(安世半導体、ネクスペリア)の中国法人、安世半導体(中国)は9日、自社開発の「12インチプラットフォーム »
米議員がインテルに質問状、盛美上海との関係を巡り説明要求
米ブルームバーグの報道によると、米上院議員6人による超党派グループはこのほど、米半導体大手Intel(インテル)の最高経営責任者(CEO)であるLip-Bu Tan(リップ・ブー・タン、陳立武)氏に書簡を送り、米カリフォ »
「国家総力で“中国版ASML”を」、半導体業界の重鎮が連名で提言
中国の半導体企業幹部や学界関係者が連名で発表した論文が海外で大きな議論を呼んでいる。米国による技術封鎖の強化を背景に、国家の総力を挙げて中国独自の露光装置メーカー、いわば「中国版ASML」を育成すべきだと訴えた。 »
小米、自社開発SoCを「年次更新」へ
中国のスマートフォン大手の小米(シャオミ、北京市)が高付加価値技術分野へのシフトを加速させている。自社開発チップとAI(人工知能)戦略という2つの戦線で同時に攻勢を強め、米Apple(アップル)や韓国サムスン電子を視野に »
ベトナム半導体産業に最大の追い風、米国が後押し
米国がいま、ベトナムの半導体産業育成を後押ししている。トランプ大統領は2月20日、ベトナムを戦略的輸出管理リストから除外する方針を示した。冷戦期以降、ベトナムは制限対象に含まれてきたが、同国はこれまでの半導体の組立・後工 »
世界初、沐曦集成など中国チームが「磁性材料AI原子基座モデル」を発表
中国国産高性能GPU(画像処理半導体)の設計を手掛ける沐曦集成電路(METAX、上海市)は、「AI4S(AI for Science)」を軸にした国産GPUの新たな展開を模索している。同社はこのほど、清華大学など複数機関 »
中国国家級半導体向けファンド、初めて具身知能に投資
中国のヒューマノイド分野で最大規模の資金調達が再び実現した。関係者によれば、ヒューマノイドロボット開発を手掛ける北京銀河通用機械人(GALBOT、北京市)は新たに25億元(約570億円)の資金調達を完了した。中国国家級半 »
中国の半導体は「なお10年差」、米技術機関報告が指摘
米国の主要半導体技術機関であるSemiconductor Industry Association(SIA)とSemiconductor Research Corporation(SRC)がこのほど共同発表した「世界半導 »
米エヌビディアの「H200」、中国向け販売が2カ月間ゼロ
25日付中国メディア報道によると、米国が米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)のGPU(画像処理半導体)「H200」の対中輸出を認めてから2カ月が経過したが、販売実績はゼロにとどまっていることが明らかになった。米商務 »
中国、ディスプレイパネル向け偏光板の国産化が加速
近年になって世界のディスプレイパネル生産能力が中国大陸へと集中する中、コア光学部材である偏光板産業が大きな構造転換期を迎えている。戦略的買収や生産能力の拡張を通じ、中国メーカーは世界の産業構造を主導的に再編すると同時に、 »
中国商務部、日本企業20社を軍民両用品の輸出禁止
中国商務部は24日、「中華人民共和国輸出管理法」および「中華人民共和国両用品目輸出管理条例」などの関連法規に基づき、両用品目の最終使用者および最終用途を確認できないとして、スバル、三菱マテリアルなど日本の20社・団体を「 »
台湾、先端半導体装置などハイテク18品目を輸出管理対象に追加
台湾当局の経済部国際貿易署はこのほど、戦略性ハイテク貨品および軍民両用品目の管理リストを改定し、新たに先端3Dプリンター設備、先端半導体製造装置、量子コンピュータ関連製品など18品目を追加したと発表した。リストに掲載され »
米トランプ氏、世界関税を15%へ引き上げ表明 「新たで合法的な関税」発表へ
米連邦最高裁が昨年実施された包括的な世界的関税措置を無効と判断したことを受け、トランプ米大統領は21日、新たに世界各国に対する輸入関税を15%へ引き上げる意向を示した。今後数カ月以内に、法的根拠を備えた新たな関税政策を打 »
サムスンがHBM4を30%値上げか、メモリ不足が深刻化
韓国のメモリ大手の株価が急騰している。次世代AI(人工知能)向けメモリの価格交渉が進んでおり、従来世代より最大30%の値上げが見込まれていることが背景にあるという。 »
韓国、次世代パワー半導体の国家戦略始動 2030年までに技術自立率20%へ
韓国政府はこのほど、次世代パワー半導体に関する国家戦略を正式に始動した。大韓民国産業通商資源部は「次世代パワー半導体推進チーム」を新設し、戦略の実行を統括する。2030年までに、次世代パワー半導体の技術自立率を現在の10 »
アリババ、生成AIモデル「Qwen3.5」をオープンソース公開
中国IT大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)は16日、新世代大規模言語モデル(LLM)「千問(Qwen)3.5-Plus」をオープンソースとして公開した。性能は米Google(グーグル)の「Gemini 3 Pro」 »
中国の大晦日特番「春晩」で松延動力の人型ロボット登場
中国中央広播電視台(CCTV)は16日、旧正月(春節)の大晦日の特別番組「2026年春節聯歓晩会(春晩)」で、北京松延動力科技集団股フン(Noetix Robotics、北京市)のヒューマノイドロボットによる演出を放送し »
サムスン電子、顧客向けにHBM4のの商業出荷を開始
韓国の半導体大手、サムスン電子は12日、次世代高帯域幅メモリ(HBM4)の量産を開始し、顧客向けに商業出荷を始めたと発表した。生成AI(人工知能)を支える高性能半導体の供給競争が激化する中で、同社にとって重要な前進となる »
CoWoS供給逼迫、封測各社はFOPLPへシフト
AI(人工知能)および高性能計算(HPC)向け半導体の需要が力強く拡大する中、半導体受託生産(ファウンドリー)世界大手の台湾積体電路製造(TSMC、台積電)の先端パッケージ技術「CoWoS」は今年も供給逼迫が続いている。 »
サーバー向けCPUが深刻な供給不足 インテルは中国顧客に最長6カ月納期を通告
米ロイター通信などによると、米半導体大手の Intel(インテル)とAdvanced Micro Devices(AMD、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ)は中国の顧客に対し、サーバー向けCPU(中央演算処理装置)の供 »
中国電子科技、半導体材料分野で国産装置2機種を納入
中国国有IT大手の中国電子科技集団(CETC)傘下の電子装備メーカー、中電科電子装備集団(北京市)は4日、同社傘下の北京中電科公司が自主開発した国内初となる12インチ炭化ケイ素(SiC)結晶インゴット減薄装置および基板減 »
マスク氏のチーム、中国の太陽光発電産業チェーンを調査か
財聯社は複数の業界関係者の話として、米起業家イーロン・マスク氏のチームがこのほど、中国の太陽光発電(PV)産業チェーンの実態調査を進めており、すでにヘテロ接合(HJT)設備メーカーとの受注契約が成立していると報じた。 »
サムスンのファウンドリー事業の赤字、米テイラー工場での2nm量産が打開策となるか
韓国サムスン電子のファウンドリー(半導体受託製造)事業は、長期にわたり赤字が続いている。2025年の同事業の営業損失は約6兆ウォン(約2880億元相当)に達する見通しだ。ただし、今年から2ナノメートル(nm)プロセスが本 »
米アップル、インドで追い風代工先への生産設備提供に5年間の非課税措置
インド政府は1月31日、特定の区域において外国企業が契約製造業者(代工先)に生産設備を提供した場合、最長5年間、税務上のリスクを負わないことを認めると発表した。インドで生産拡大を進める米Apple(アップル)にとって大き »
長江存儲、第3期工場が加速 量産開始目標を1年前倒しへ
世界的にメモリー半導体の供給逼迫が続く中、中国最大のNANDフラッシュメーカー、長江存儲科技(YMTC、湖北省武漢市)が武漢で建設を進めている第3期プロジェクト(第3ウエハー工場)の工事が、驚異的なスピードで進展している »
アリババ、自社開発AIチップ「真武」を公開
中国IT大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)傘下で、半導体設計を手掛ける平頭哥半導体(T-Head)は29日、同社の最新AI(人工知能)チップ「真武810E」を発表した。以前に中国中央電視台(CCTV)の「新聞聯播」 »
中国メーカーが人型ロボット市場で先行、実用化は加速段階へ
米調査会社IDCがこのほど公表した「世界人型ロボット市場分析」レポートによると、2025年の世界におけるヒューマノイドロボットの出荷台数は約1万8000台に達し、前年比で約508%増となった。とりわけ中国メーカーの商用化 »
中国石油、太陽光発電の中核材料POEが量産段階へ
中国石油大手の中国石油化工(シノペック・グループ)は26日、「産業の黄金」とも称される高機能材料・ポリオレフィンエラストマー(POE)が、新疆ウイグル自治区の独山子石化において気相法による量産生産を実現したと明らかにした »
中国製の変圧器、米国AI産業の「生命線」に
米国で拡大するAI(人工知能)産業は、その生命線を中国の変圧器が支えている。中国税関総署が発表した統計によれば、2025年の中国の変圧器輸出額は過去最高となる646億元(約1兆4648億円)に達し、前年比で約36%増加し »
中国、半導体フォトレジスト用保存容器を国産化
中国工業・情報化部の党組書記兼部長は12日、中国中央電視台(CCTV)のインタビューで、フォトレジストを保存するガラス容器の国産化が実現したと明らかにした。すでに生産ラインで試験使用され、反応は良好だという。中国が半導体 »
立訊精密がハッカー攻撃被害、アップルやエヌビディアの極秘設計図流出の恐れ
テクノロジーメディアのCybernewsは20日、米Apple(アップル)の中核サプライヤーである中国電子部品メーカー、立訊精密工業(LUXSHARE、広東省東莞市)が、ランサムウェア組織「RansomHub」のサイバー »
EU、「高リスク供給業者」設備の強制排除へ
欧州連合(EU)の欧州委員会は現地時間20日、「EUサイバーセキュリティ法(Cybersecurity Act)」の改正草案を公表し、通信、エネルギー、医療など複数の重要分野において、「高リスク供給業者」と認定されたIC »
TCL、ソニーのテレビ・音響事業で実質的な経営権取得へ
ソニーとTCL電子控股は20日、家庭向けエンターテインメント分野における将来的な戦略的協業について協議を進めることで合意し、意向覚書(MOU)を締結した。両社は、ソニーの家庭用エンターテインメント事業を承継する合弁会社を »
中国初のイオン注入装置を開発、中国原子能科学研究院
中国原子能科学研究院(CIAE、北京市)は17日、同研究院が自主開発した中国初の串列型高エネルギー水素イオン注入装置「POWER-750H」がビーム出力に成功し、主要性能指標が国際先進水準に達したと発表した。中国が串列型 »
TSMCが対米投資2500億ドルに拡大、米台の関税引き下げ合意受け
半導体受託生産(ファウンドリー)世界大手の台湾積体電路製造(TSMC、台積電)は、米国と台湾が15日に署名した貿易協定を受け、米国での投資規模を総額2500億ドル(約39兆6300億円)に拡大する。関税引き下げを通じて米 »






