トップ記事

北京モーターショー開幕、「SiCパワー半導体搭載車」展示多数

北京モーターショー開幕、「SiCパワー半導体搭載車」展示多数

世界最大級の自動車見本市、北京モーターショーが25日開幕した。最大の見どころは新エネルギー車で、主催者発表によると、新エネ車の展示数は278車に及ぶ。電気自動車(EV)の注目技術である電池電圧を800V以上に高めた車載バ »

韓国SKハイニックス、新メモリ工場に約20兆ウォン投資発表

韓国SKハイニックス、新メモリ工場に約20兆ウォン投資発表

韓国半導体最大手のSKハイニックスは24日、約20兆ウォン(約2兆2000億円)を投じて韓国の忠清北道清州市に次世代HBM(広帯域ストレージ)などDRAMを生産する新工場「M15X」を建設すると発表した。世界で急成長する »

「リチウム金属電池」、中国電池メーカーが開発注力

「リチウム金属電池」、中国電池メーカーが開発注力

中国の車載電池メーカーが、次世代電池の有力候補の一つとされるリチウム金属電池の開発に力を入れている。リチウム金属電池はリチウムイオン電池の負極に使われる黒鉛をリチウム金属に置き換えたことが特徴で、重量当たりの蓄電容量を高 »

「Kirin 9010」搭載の華為最新スマホ「Pura 70」を性能測定

「Kirin 9010」搭載の華為最新スマホ「Pura 70」を性能測定

中国の通信機器大手、華為(ファーウェイ、広東省深セン市)がリリースした最新スマートフォン「Pura 70」シリーズの最上位機種「Puro 70 Ultra」に関して、中国のIT系ネットメディア・中関村在線は19日、スマホ »

地方の経済政策、「新質生産力」に焦点=中国

地方の経済政策、「新質生産力」に焦点=中国

中国の習近平国家主席が掲げる新スローガン「新質生産力(新たな質の生産力)」が、地方の経済政策に浸透してきた。地方政府や業界団体の間で、新質生産力の育成に的を絞った発展目標やその実施プランが続々と発表されている。 »

中国がデジタル人材育成に注力、アクションプラン発表

中国がデジタル人材育成に注力、アクションプラン発表

中国はデジタル人材の育成に力を注ぐ。人力資源社会保障部など政府関連9部門は17日、「デジタル人材育成を加速し、デジタル経済の発展を支えるアクションプラン(2024~26年)」を発表し、向こう3年間でデジタル人材の育成、誘 »

潤晶科技、住友化学の中国2工場を買収へ

潤晶科技、住友化学の中国2工場を買収へ

中国石化コングロマリットの山東海科控股(ハイクホールディング)傘下の電子材料メーカー、鎮江潤晶高純化工科技股フン(ルンジンテック、江蘇省鎮江市)は、住友化学の住化電子材料科技(合肥)と住化電子材料科技(重慶)の2社を買収 »

中国の原発、建設中26基で世界トップ

中国の原発、建設中26基で世界トップ

原子力業界団体の中国核能行業協会が15日発表した「中国原子力発展報告(2024)」によると、中国で建設中の原子力発電炉は2023年末時点で26基、合わせた発電容量は3030万キロワット(kW)となり、いずれも世界トップだ »

広汽埃安の全固体電池、エネルギー密度400Wh/Kg超える

広汽埃安の全固体電池、エネルギー密度400Wh/Kg超える

広州汽車集団傘下の新エネルギー車メーカーである広汽埃安新能源汽車(AION、広東省広州市)は12日、自社開発を進める全固体電池について、エネルギー密度を400Wh/Kg以上に高めたと発表した。 »

ベトナム、半導体産業振興に電力不足がボトルネック

ベトナム、半導体産業振興に電力不足がボトルネック

ベトナムが米国企業や韓国企業などの誘致などで半導体産業振興を進めるに当たって電力不足がボトルネックとなっている。米中デカップリンが進む一方で、ベトナムは国内の電力供給の安定化のため、中国にグリーン発電・送電技術の支援を求 »

中国で固体電池の開発競争過熱、ブレークスルー技術も

中国で固体電池の開発競争過熱、ブレークスルー技術も

中国で固体電池の技術開発競争が激化している。全固体電池は、航続距離の短さ、充電時間の長さといった電気自動車(EV)の課題を大幅に改善する切り札とされる。中国でも多くの企業が参入して技術を磨いており、「今年は固体電池の量産 »

中国が工業分野の設備投資推進、「ソフトとハードの一体更新」強調

中国が工業分野の設備投資推進、「ソフトとハードの一体更新」強調

中国の工業情報化部など政府関連7部門は9日、「工業分野の設備更新推進の実施案」を通達した。2027年の工業分野の設備投資規模を23年比で25%以上増やすことや、一定規模以上の工業企業のデジタル化研究開発ツールの普及率を9 »

トヨタ、ADASで華為と提携か=中国報道

トヨタ、ADASで華為と提携か=中国報道

中国メディアの騰訊汽車は7日、トヨタ自動車が次期グローバルモデルに搭載する先進運転支援システム(ADAS)に関して、「トヨタ+華為技術(ファーウェイ)+Momenta(モメンタ)」の3社連携方式を採用すると報じた。 »

中国が製造業デジタル化推進、モデル都市に補助金3億元

中国が製造業デジタル化推進、モデル都市に補助金3億元

中国政府は製造業のデジタル化を推進する新たな支援制度を導入する。ロボット、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)など先端技術を活用した新しいタイプの技術改造を進める「モデル都市」を選抜し、最大3億元(約63億円 »

米NVIDIA、インドネシアにAIセンター建設へ 2億米ドル投資

米NVIDIA、インドネシアにAIセンター建設へ 2億米ドル投資

米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)が、インドネシアの通信会社、Indosat Ooredoo Hutchison(インドサット・オアードゥー・ハチソン)とインドネシアの中部ジャワ州ソロ(スラカルタ)市にAI(人工 »

中国で人型ロボット開発企業の大型資金調達相次ぐ、30代社長がリード

中国で人型ロボット開発企業の大型資金調達相次ぐ、30代社長がリード

中国では今年に入り、ロボット開発ベンチャーによる億単位規模の資金調達が相次いでいる。いずれも「90後」(1990年代生まれ)の30代前後の技術者の若者が代表を務めるベンチャーなのが特徴だ。 »

台湾大地震、世界の半導体市況に一定の影響か

台湾大地震、世界の半導体市況に一定の影響か

中国台湾当局の発表によると、3日午前7時58分ごろ、東部の花蓮県海域でマグニチュード7.3の地震が発生した。花蓮市では建物が倒壊するなど大きな被害が出ている。台湾には台湾積体電路製造(台積電・TSMC)など多くのファウン »

台湾EMSがメキシコ投資加速、米AI企業の要請受け

台湾EMSがメキシコ投資加速、米AI企業の要請受け

AI(人工知能)技術を手掛ける米国の大手企業が製造委託先の台湾のパートナー企業に対して、メキシコでのAI関連ハードウェアの生産規模を拡大するよう求めている。鴻海(フォックスコン)を始めとする台湾のEMS(電子製品の製造受 »

中国新興フレキシブルOLEDメーカー柔宇科技が破産申請か

中国新興フレキシブルOLEDメーカー柔宇科技が破産申請か

中国の新興パネルメーカー、深セン市柔宇科技(ROYOLE、広東省深セン市)が3月29日経営破たんしたことが分かった。同社はフレキシブルOLED(有機ELディスプレイ)ディスプレイの開発・製造を手掛け、その技術は韓国のサム »

華為、多重露光による「5ナノ製造法」特許出願

華為、多重露光による「5ナノ製造法」特許出願

中国の知的財産担当の中国国家知識産権局は3月27日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が出願した複数の特許の内容を公開した。そのうちの1つは、最先端の極端紫外線(EUV)露光装置を使わなくても、5ナノメートル(n »

中国、「ゼネアビ向け機材」の開発・実用化を推進

中国、「ゼネアビ向け機材」の開発・実用化を推進

中国の工業情報化部、科学技術部、財政部、中国民用航空局の4部門は27日、小型航空機やヘリコプターなどのゼネラル・アビエーション向け機材の開発・実用化を推進していく実施案を発表し、2030年までに1兆元(約21兆3100億 »

半導体後工程の長電科技、華潤集団が実質的支配者に

半導体後工程の長電科技、華潤集団が実質的支配者に

半導体後工程(パッケージング・テスト)受託企業で世界第3位の江蘇長電科技(JCET)は、中国国有コングロマリットの華潤集団の傘下に入る。半導体不況を背景に、長電科技は2023年の5割減益を予想している。絶大な資本力を持つ »

CATL、米テスラ向けに高速充電電池開発へ

CATL、米テスラ向けに高速充電電池開発へ

米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、中国の車載電池大手、寧徳時代新能源科技(CATL、福建省寧徳市)は、米電気自動車(EV)大手のTesla(テスラ)向けに、より高速充電が可能な車載電池の開発を進めてい »

セミコン・チャイナ、SiC市場に脚光

セミコン・チャイナ、SiC市場に脚光

半導体製造装置・材料の国際見本市「SEMICON China(セミコン・チャイナ)」が3月20日〜22日の3日間、上海市内の上海新国際博覧中心で開催された。会場では、第3世代と位置付けられる炭化ケイ素(SiC)パワー半導 »

米中で「医療AI」市場拡大、騰訊や華為も参入

米中で「医療AI」市場拡大、騰訊や華為も参入

人工知能(AI)の医療領域への活用が急速に広がっている。市場規模は年間平均29%超のハイペースで成長を続け、2032年に700億米ドル(約10兆6,013億円)に達するとの予測もある。中国では広大な市場を見据え、医療サー »

インテル、米政府が195億米ドルの支援決定

インテル、米政府が195億米ドルの支援決定

米商務省は現地時間20日、米半導体大手Intel(インテル)に85億米ドル(約1兆2855億円)の補助金、および最大110億米ドルの融資、合わせて195億米ドルを提供すると発表した。インテルの米国での先進半導体生産を支援 »

米インテル、中国でAI活用人材育成 産官学連携で

米インテル、中国でAI活用人材育成 産官学連携で

米半導体大手Intel(インテル)は、中国でAI(人工知能)人材を育成する人材開発プログラムを推進する。大学、企業、出版社と提携する同社にとって初の試みとなり、人材育成施設の建設や、教材製作などを通じて、AIを各産業に活 »

華為傘下の海思半導体、23年Q4の売上高が245倍に

華為傘下の海思半導体、23年Q4の売上高が245倍に

英市場調査会社カナリスによると、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)傘下の半導体企業である深セン市海思半導体(Hisilicon、広東省深セン市)が2023年第4四半期(10~12月)に出荷したプロセッサは前年同期 »

中国で半導体向けなど新素材産業が急拡大、「科創板」上場企業80社超に

中国で半導体向けなど新素材産業が急拡大、「科創板」上場企業80社超に

中国で、半導体向けなど新素材産業が急速に拡大している。「科学技術」+「創新(イノベーション)」分野の証券取引の場として上海証券取引所が開設した新しい株式市場「科創板」は、2019年7月の開設以降、80社を超える新素材開発 »

中国、大規模な設備更新と消費財の買い替え推進へ

中国、大規模な設備更新と消費財の買い替え推進へ

中国国務院(中央政府)は13日、「大規模な設備更新と消費財の買い替えを推進する行動計画」を発表した。内需拡大と供給サイドの構造的改革を同時に進めるための措置で、生産現場における先進設備の導入を加速させるとともに、高品質で »

サムスンとSKハイニックス、中古半導体製造設備の販売停止

サムスンとSKハイニックス、中古半導体製造設備の販売停止

英フィナンシャルタイムズの報道によると、韓国のサムスン電子とSKハイニックスが中古半導体製造設備の対外販売を停止した。米国による対中半導体規制や対ロシア制裁のルールに抵触することを懸念した対応という。芯智訊が13日伝えた »

マレーシアに「漁夫の利」、米中半導体戦争で企業進出加速

マレーシアに「漁夫の利」、米中半導体戦争で企業進出加速

長期化する米中半導体戦争がマレーシアに漁夫の利をもたらしている。自国半導体産業の強化を狙う同国政府の思惑も重なって、中国企業を中心に半導体企業の同国への投資が集中している。 »

中国のIC輸出入、1~2月はプラスに転換

中国のIC輸出入、1~2月はプラスに転換

中国税関総署の7日発表によると、今年1~2月の中国のIC(集積回路)輸出額は前年同期比28.6%増の1607億1000万元(約3兆2821億3500万円)だった。輸入額は19%増の3886億8000万元となっており、年間 »

中国製造業の人手不足3000万人、新エネ車やICT領域など

中国製造業の人手不足3000万人、新エネ車やICT領域など

中国の製造業が人手不足の課題に直面している。「政府活動報告」起草チームの責任者である国務院研究室の黄守宏主任は今年の政府活動報告の内容を読み解いた際、「現在は多くの業界・領域が人材不足の問題を抱えており、製造業は3000 »

中国、23年のオランダからの半導体露光装置の輸入2.8倍に

中国、23年のオランダからの半導体露光装置の輸入2.8倍に

中国税関総署によると、2023年の中国の半導体露光装置の輸入額は前年比120.9%増の87億5,400万米ドル(約1兆2,970億円)だった。そのうちオランダからは183.8%増の72億3,000万米ドルを輸入しており、 »

中国、AI実装を加速へ 「政府活動報告」に盛り込む

中国、AI実装を加速へ 「政府活動報告」に盛り込む

中国で開幕した全国両会(全国人民代表大会と中国人民政治協商会議全国委員会会議)は、「AI(人工知能)」がホットなテーマの一つとなっている。 »

中国でEV市場が急減速、BYDの値下げ競争に他社追随

中国でEV市場が急減速、BYDの値下げ競争に他社追随

中国で電気自動車(EV)市場の急減速し、メーカー同士価格競争が激化している。EV最大手の比亜迪(BYD)が春節明けの2月中旬、「ガソリン車よりも安いEV」をキャッチフレーズにした新モデルを発表したことで低価格競争が加速し »

中国でロボット向け精密減速機の市場拡大、25年に91億元へ

中国でロボット向け精密減速機の市場拡大、25年に91億元へ

中国でロボット向け精密減速機の需要が拡大している。特に可動部分が多いヒューマノイドロボット(人型ロボット)では十数個の減速機を搭載するケースもあり、市場は2025年に91億元(約1,902億円)に拡大すると予測されている »

インドが半導体工場3大プロジェクトを承認、総額2 .3兆円

インドが半導体工場3大プロジェクトを承認、総額2 .3兆円

インド政府は2月29日、Tata Group(タタ・グループ)が台湾のファウンドリー(半導体の受託生産)の力晶積成電子製造(PSMC)と共同でグジャラート州に計画する半導体チップ工場など3件の建設を正式承認した。総投資額 »

ベトナム、半導体分野のエンジニア5万人育成へ

ベトナム、半導体分野のエンジニア5万人育成へ

ベトナムが半導体分野のエンジニアを5万人に増やす。自国内でエンジニアを育成することで、半導体産業の基盤を構築し、米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)など海外半導体メーカーの投資を加速させる。 »

中国半導体企業のIPO中止相次ぐ、23年は26社

中国半導体企業のIPO中止相次ぐ、23年は26社

ブームを巻き起こした中国半導体企業の新規株式公開(IPO)に異変がみられている。証券当局がIPOの段階的制限を開始した半年ほど前から、半導体企業のIPOは大きく失速。上場計画の撤回が相次いでいる。 »

華為、世界初「5.5Gスマートコアネットワーク」を発表

華為、世界初「5.5Gスマートコアネットワーク」を発表

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は25日、スペイン・バルセロナで開催されている世界最大規模の携帯通信関連見本市「MWC24 Barcelona」で、5G(第5世代移動通信システム)の進化型技術「5G R »

現代自動車、32年までにブラジルに11億米ドル投資 EVや燃料電池車など

現代自動車、32年までにブラジルに11億米ドル投資 EVや燃料電池車など

韓国の大手自動車メーカー、現代自動車グループの鄭義宣会長がこのほど、ブラジルを訪問した際、2032年までに未来技術や環境保護などにブラジルに11億米ドル(約1654億4000万円)を投資することを約束した。 »

魅族、AIに経営資源集中 「伝統的なスマホ」開発終了

魅族、AIに経営資源集中 「伝統的なスマホ」開発終了

スマートフォンメーカーの魅族科技(Meizu、広東省珠海市)は18日、伝統的なスマートフォンの開発を終了すると発表した。今後は、人工知能(AI)にすべての経営資源を集中させる。 »

タイ政府、企業保有のバスやトラックのEV移行に税優遇

タイ政府、企業保有のバスやトラックのEV移行に税優遇

タイ政府は21日、企業が保有する大型トラックやバスの商用車を電気自動車(EV)に移行することを奨励するインセンティブを承認したと発表した。EVセンターとしてのタイの地位を強化する狙い。 »

インドのタタ、台湾PSMC・UMCと半導体工場建設検討 

インドのタタ、台湾PSMC・UMCと半導体工場建設検討 

インドのタタ・グループがグジャラート州に半導体チップ製造工場を建設する計画について、台湾のファウンドリー(半導体の受託生産)の力晶積成電子製造(PSMC)と聯華電子(UMC)と共同での建設を検討しているもようだ。 »

ASML、ハイパーNAリソグラフィー開発に着手 36年に0.2nmプロセス実現へ

ASML、ハイパーNAリソグラフィー開発に着手 36年に0.2nmプロセス実現へ

オランダの半導体製造装置大手、ASMLがすでにハイパーNAEUV(極端紫外線)リソグラフィー装置の開発を検討しているもようだ。 »

米政府、中国のスマートカー輸入とAIデータの禁止措置を発表か

米政府、中国のスマートカー輸入とAIデータの禁止措置を発表か

バイデン米政権は近く、中国のスマートカーやAIデータなどAI関連技術が組み込まれた製品の米国への輸入の禁止措置を発表する。 »

熙泰科技、シリーズAで10億元超調達 四川省に12インチOLED工場建設

熙泰科技、シリーズAで10億元超調達 四川省に12インチOLED工場建設

中国ディスプレイメーカーの安徽熙泰智能科技(安徽省蕪湖市)は6日、シリーズAで10億元(約201億円)超の資金調達を完了したと発表した。今回の資金調達は四川省天府新区に建設を進めている12インチシリコンベースのマイクロO »

中国製AIチップ、エヌビディア製の代替加速 海光も先進半導体

中国製AIチップ、エヌビディア製の代替加速 海光も先進半導体

米政府が中国への半導体輸出規制を強化し、人工知能(AI)に使われる先端半導体の輸出を厳しく制限するなか、中国企業は規制の対象となる米半導体大手、NVIDIA(エヌビディア)の製品に代替するAIチップの開発を積極的に進めて »

ベトナムが半導体産業支援、優遇税制など

ベトナムが半導体産業支援、優遇税制など

ベトナムは自国の半導体産業の育成に向け、税優遇を始めとする系統的な支援策を打ち出す。 »

華為の仏事務所を強制捜査、仏当局 不正の疑いで

華為の仏事務所を強制捜査、仏当局 不正の疑いで

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の仏国内の複数の事務所が6日、不正の疑いがあるとしてフランス当局から強制捜査を受けたいたことが分かった。華為の仏現地法人は8日声明を発表し、捜査を受けた事実を認めた上で、不当な »

SMICが5ナノ半導体生産へ 華為の次世代プロセッサに対応

SMICが5ナノ半導体生産へ 華為の次世代プロセッサに対応

米フィナンシャル・タイムズによると、中国の半導体最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)が、回線路幅5ナノメートル(nm)の半導体を製造する最先端工場を建設する計画を進めている。通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が設 »

L3自動運転車の開発競争激化、中国で走行テスト続々

L3自動運転車の開発競争激化、中国で走行テスト続々

中国で自動運転L3(条件付き自動運転)の公道走行テストに向けた企業の動きが活発化している。中国では昨年11月、一般向けの自動運転車の走行テストが解禁され、指定された都市内を自動運転レベル3〜4で試験走行できるようになった »

中国車メーカーが輸送船を自社所有、用船料高騰に対応

中国車メーカーが輸送船を自社所有、用船料高騰に対応

中国の自動車メーカーの間で、海上輸送能力の強化に向け、自動車専用船を自社所有する動きが広がっている。自動車専用船の用船料が高騰するなか、自社船を就航させて、輸送力不足とコスト増に対応する。 »

中国LiDARメーカー存在感、次世代カーで米国と一騎打ちも

中国LiDARメーカー存在感、次世代カーで米国と一騎打ちも

中国のLiDAR(ライダー)メーカーが存在感を強めている。今年1月にラスベガスで開催された「CES2024」では、上海禾賽科技(Hesai)、図達通智能科技(Innovusion)、速騰聚創(RoboSense)の中国L »

米NVIDIAの中国向け新AIチップ「H20」、市場価格は230万元から

米NVIDIAの中国向け新AIチップ「H20」、市場価格は230万元から

米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)が中国市場向けに供給する新たな人工知能(AI)チップ「H20」は、市場流通価格が最低でも11万元(227万円)に上昇している。エヌビディアは1万2,000~1万5,000米ドル(約 »

インド、携帯電話部品の輸入関税を引き下げ 

インド、携帯電話部品の輸入関税を引き下げ 

インド政府は、スマートフォンの現地生産を後押しするため、幅広いモバイル機器部品の輸入関税を引き下げた。モディ政権は1日までに、プラスチックや金属製の機械部品、SIMカードホルダー、ネジなどの部品の関税を引き下げると発表し »

東南アジア諸国、「半導体の中心地」狙う

東南アジア諸国、「半導体の中心地」狙う

世界の半導体サプライチェーンの中核をなす台湾が地政学的リスクに直面するなか、マレーシア、シンガポール、ベトナムなどの東南アジア諸国が台湾に代わる半導体サプライチェーンの新たな中心地になることを狙っている。 »

マスク氏のニューラリンク、脳内チップ初移植が完了

マスク氏のニューラリンク、脳内チップ初移植が完了

米国の実業家イーロン・マスク氏は29日、自身が設立したベンチャー企業、NEURALINK(ニューラリンク)が人の脳に小型チップを埋め込む1例目の臨床試験(治験)を完了したと発表した。両手足がまひした治験参加者を対象に行い »

米、クラウドも対中規制検討 AI巡り覇権争い

米、クラウドも対中規制検討 AI巡り覇権争い

米国が中国企業を対象にクラウドサービスの利用を制限する準備を進めている。中国企業が米国のクラウドサービスを使ってAI学習を進めることを防ぐ狙いがある。 »

中国独自開発のロボット向け精密RV減速機、量産段階に

中国独自開発のロボット向け精密RV減速機、量産段階に

自動車タイヤ機器の製造・販売などを手掛ける巨輪智能装備(Greatoo、広東省掲陽市)が自社開発したロボット向け精密RV減速機の量産を開始したもようだ。ロボット製造コストの3割を占める減速機の国産化を意味するもので、海外 »

ASML、輸出規制で24年は中国売上高最大15%影響も

ASML、輸出規制で24年は中国売上高最大15%影響も

オランダの半導体製造装置大手、ASMLホールディングのロジャー・ダッセン最高財務責任者(COO)は、24日の業績発表会見で、オランダと米国が新たに発表した高性能の半導体製造装置の輸出禁止措置が発効すれば、2024年の中国 »

CATL、南米・ボリビアにリチウム生産パイロット工場

CATL、南米・ボリビアにリチウム生産パイロット工場

中国の大手電池メーカー、寧徳時代新能源科技(CATL、福建省寧徳市)は17日、ボリビア国営のボリビアリチウム公社(Yacimientos de Litio Bolivianos、以下YLB)との間で、塩水(かん水)から直 »

米国防総省、27年から中国6社の電池調達禁止へ

米国防総省、27年から中国6社の電池調達禁止へ

米で2023年12月22日に成立した国防権限法(NDAA)案は、米国防総省が2027年10月以降、寧徳時代(CATL)、比亜迪(BYD)など中国企業6社から電池製品を調達することを禁じる内容が盛り込まれ、国防分野における »

TSMC、嘉義県に1nmプロセス工場建設へ=台湾報道

TSMC、嘉義県に1nmプロセス工場建設へ=台湾報道

世界最大の半導体ファウンドリ台湾積体電路製造(TSMC)が、1ナノメートル(nm)製造プロセスの最先端工場を台湾・嘉義県に建設する計画を進めているもようだ。 »

24年は「人型ロボット元年」、中国で量産・実用化へ

24年は「人型ロボット元年」、中国で量産・実用化へ

汎用人工知能(AGI)の技術が向上にするにつれて、ロボット産業でもAI駆動の汎用ロボットの開発が加速している。多くの専門家は、2024年は汎用人型ロボットが試作段階から量産・実用化へと進むとの見方を示しており、「人型ロボ »

BYD、インドネシアの生産拠点に13億米ドルを投資

BYD、インドネシアの生産拠点に13億米ドルを投資

インドネシアのAirlangga Hartarto経済大臣は18日、中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD、広東省深セン市)がインドネシアの生産拠点に13億米ドル(約1924億円)を投資すると発表した。金融界が伝え »

中国のデータセンター、「液冷式」に移行へ

中国のデータセンター、「液冷式」に移行へ

生成AI(人工知能)や大規模言語モデル(LLM)といった多大な計算資源を求められる最新AIの普及につれて、消費電力の増加が懸念されるようになっている。これは発熱量の増加を意味するものであり、業界内では冷却方法を見直す動き »

中国半導体企業のIPO、23年は28社に半減

中国半導体企業のIPO、23年は28社に半減

中国半導体企業の新規株式公開(IPO)が急減している。2023年は28社にとどまり、前年の45社から半減した。23年の半導体業界は、世界半導体需要の縮小や米国主導の対中半導体輸出規制などの要因が重なったことにより業況が悪 »

SKハイニックス、中国工場の技術改良計画 米の対中輸出規制に対応

SKハイニックス、中国工場の技術改良計画 米の対中輸出規制に対応

韓国半導体大手のSKハイニックスが、米国の対中国EUV(極端紫外線)露光装置輸出規制への対応策として、中国半導体工場の技術改良を準備しているもようだ。 »

TSMC、ASML製EUV露光装置10台の調達計画を棚上げ=台湾メディア

TSMC、ASML製EUV露光装置10台の調達計画を棚上げ=台湾メディア

台湾のメディアがこのほど、台湾の半導体受託製造大手である台湾積体電路製造(台積電・TSMC)がオランダの半導体製造装置メーカー、ASMLホールディングからEUV(極端紫外線)露光装置10台を購入する計画を棚上げしたと報じ »

米エヌビディアの中国向け新半導体、販売苦戦か

米エヌビディアの中国向け新半導体、販売苦戦か

米半導体大手、NVIDIA(エヌビディア)が今年第2四半期にも投入予定とされる、米政府の輸出規制に対応した中国向け人工知能(AI)用半導体に関して、中国メディアの集微網は11日付けで、販売は苦戦するとの見方を報じた。 »

中国が車載半導体の国家標準策定へ、25年までに30項目

中国が車載半導体の国家標準策定へ、25年までに30項目

中国の工業和信息部は8日、車載半導体の国家標準制定に向けたガイドライン(指針)を発表した。ガイドラインは、「我が国の車載半導体技術の現状や産業応用の需要に基づき、健全な国家標準システムを段階的に確立する」と明記。2025 »

ナトリウムイオン電池、中国でメーカー開発競争が加速

ナトリウムイオン電池、中国でメーカー開発競争が加速

次世代蓄電池の1つとして期待されるナトリウムイオン電池(NaiB)を巡り、中国電池メーカーの動きが活発化している。同分野にはすでに寧徳時代新能源科技(CATL)、比亜迪(BYD)を始めとする200社を超える企業が進出し、 »

ミニLEDテレビ市場、中国勢が躍進

ミニLEDテレビ市場、中国勢が躍進

ミニLEDテレビ市場で中国企業が健闘している。2023年1~9月は、海信(ハイセンス)、TCL、小米(シャオミ)、創維(スカイワース)といった中国ブランドが軒並み販売を大きく伸ばし、首位を走るサムスンのシェアを削り取った »

ASML、中国へのハイエンドDUV輸出を撤回 米国の要請受け

ASML、中国へのハイエンドDUV輸出を撤回 米国の要請受け

オランダの半導体露光装置大手、ASMLは1日、同社の先端深紫外(DUV)露光装置の輸出ライセンスの一部がオランダ政府から取り消されたと公式サイトで発表した。バイデン米政権の要請を受けた緊急の対応とみられる。 »

中国の蘭製リソグラフィー装置輸入額、11月は前年同月の11倍

中国の蘭製リソグラフィー装置輸入額、11月は前年同月の11倍

香港の英字紙『サウスチャイナモーニングポスト』の報道によると、中国が2023年11月にオランダから輸入した半導体露光(リソグラフィー)装置の総額は前年同月の11倍に急増した。 »

中国の自動車メーカー、EV電池の自社開発を加速

中国の自動車メーカー、EV電池の自社開発を加速

中国の自動車メーカーの間で、電気自動車(EV)電池を自社開発する動きが広がっている。中国のEV市場はし烈な価格競争が繰り広げられており、メーカーはEVコストの4~5割を占める電池の内製化で価格競争力を高める戦略だ。 »

上海警察が14人の身柄拘束、ファーウェイ技術を窃取か

上海警察が14人の身柄拘束、ファーウェイ技術を窃取か

上海警察はこのほど、半導体技術に関する企業秘密を侵害したとして、半導体設計会社に勤務していた元従業員など14人の身柄を拘束したと発表した。14人が所属していた企業名は公表されていないものの、業界内ではこの件について、中国 »

中国、輸出制限技術に「レアアースの採鉱、選鉱、精錬」追加

中国、輸出制限技術に「レアアースの採鉱、選鉱、精錬」追加

中国商務部と科学技術は21日、改定版の「輸出禁止・制限技術リスト」を発表し、即日に施行した。リスト掲載技術のうち34項目を削除し、7項目を修正したほか、4項目を追加しており、そのうち、輸出制限技術に「レアアースの採鉱、選 »

中国でボイラーの低炭素化、30年までの行動計画発表

中国でボイラーの低炭素化、30年までの行動計画発表

中国は省エネルギー・二酸化炭素(CO2)排出削減の取り組みの一環として、電力や暖房、石油化学などの業界や日常生活で広く使われているボイラーの低炭素化に注力する。2030年までに工業用ボイラーと火力発電所向けボイラーの実運 »

米NVIDIAの中国向け新GPU、12月28日発表へ

米NVIDIAの中国向け新GPU、12月28日発表へ

米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)は、中国市場専用となる新しいゲーム用GPU(画像処理半導体)「GeForce RTX 4090 D」を12月28日に発表する。外界では来年の発売が予測されていたが、米バイデン政権 »

中国EVのNETA汽車、世界最大2万トン級ダイカストマシン開発へ

中国EVのNETA汽車、世界最大2万トン級ダイカストマシン開発へ

中国の自動車メーカー、浙江合衆新能源汽車(合衆汽車)の電気自動車(EV)ブランド「哪吒汽車(NETA)」は18日、ダイカスト(鋳造)マシンメーカーの力勁集団と業務提携を15日に締結し、世界最大となる2万トン級の超大型ダイ »

日産、中国開発のEVを世界販売へ

日産、中国開発のEVを世界販売へ

日産自動車は17日、中国で開発した電気自動車(EV)を世界で販売する計画を明らかにした。比亜迪(BYD)や米テスラなどは中国の現地生産コストの低さを利用して中国製自動車の輸出を拡大しており、日産も価格競争となっているEV »

インドネシア、EVの輸入税制を緩和 中国新エネルギー車の主要輸出国に

インドネシア、EVの輸入税制を緩和 中国新エネルギー車の主要輸出国に

米ロイター通信によると、インドネシア政府が2025年までに一部の自動車メーカーに対し、完成した電気自動車(EV)の輸入にかかる税金を減免する方針だ。中国新エネルギー車の主要輸出国になる可能性が出てきた。 »

中国の国産CPU「龍芯」に期待強まる、インテル依存から脱却

中国の国産CPU「龍芯」に期待強まる、インテル依存から脱却

米インテルのほぼ独占状態にあるCPU(中央演算処理装置)の分野で、中国企業の龍芯中科技術(北京市)が独自開発した国産CPU「龍芯」に期待が高まっている。 »

中国で薄型ディスクレーザーの応用推進、国家プロジェクト始動

中国で薄型ディスクレーザーの応用推進、国家プロジェクト始動

中国でこのほど、薄型ディスクレーザー(Thin Disk Lasers、TDLs)の産業応用推進に向けて、結晶体の薄型加工や次世代の増幅器デバイスの開発を進める国家プロジェクトが始動した。科学技術部が「第14次五カ年計画 »

米NVIDIAのフアンCEO、ベトナム拠点設立に意欲

米NVIDIAのフアンCEO、ベトナム拠点設立に意欲

ベトナムを初訪問した米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)のジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)はこのほど、ベトナムに拠点を設立する計画を明らかにした。海外メディアがベトナム政府の情報として伝えた。 »

中国で航空宇宙産業向け部品開発が活発化

中国で航空宇宙産業向け部品開発が活発化

中国で航空宇宙産業向けの航空機部品、エンジン部品、電子部品、機体搭載機器など重要部品の開発が活発化している。 »

米アップル、インドでiPhoneを5,000万台生産へ

米アップル、インドでiPhoneを5,000万台生産へ

米ウォールストリートジャーナルの報道によると、米アップルは今後2〜3年の間にインドで年5,000万台以上のiPhoneを生産し、さらに生産を拡大する計画という。 インドは世界のiPhone生産台数の4分の1を占めることに »

米テスラ、上海ギガファクトリー第3期拡張計画を再始動か

米テスラ、上海ギガファクトリー第3期拡張計画を再始動か

中国の自動車専門メディア「晩点 Auto」の6日報道によると、米電気自動車(EV)大手のテスラは、上海市のEV生産工場「ギガファクトリー」の第3期拡張計画を再始動させることを検討しているもようだ。テスラは2021年に同拡 »

中国、公共輸送用自動運転サービスの安全指針発表

中国、公共輸送用自動運転サービスの安全指針発表

中国の交通運輸部は5日、タクシーやバスなどの公共輸送用の自動運転サービスの安全指針「自動運転車運輸安全サービスガイドライン(試行)」を発表した。 »

中国が超薄板ガラスの国産化を実現、新疆で1本目ライン稼働

中国が超薄板ガラスの国産化を実現、新疆で1本目ライン稼働

中国で1本目となる超薄板ガラス(UTG)の生産ラインがこのほど新疆ウイグル自治区アクスで稼働した。中国がまた一つ、ディスプレイ重要材料の国産化を実現したことになる。新疆テレビなどが伝えた。 »

CATL、12月にインドネシアでEV電池材料工場の合弁契約締結へ

CATL、12月にインドネシアでEV電池材料工場の合弁契約締結へ

インドネシアの国営ニッケル・金鉱山会社PT Aneka Tambang(Antam、アンタム社)は、12月10日に中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL、福建省寧徳市)と電気自動車(EV)用車載電池のニッケルの採 »

中国企業、計算力インフラへの投資活発

中国企業、計算力インフラへの投資活発

中国企業がデジタル経済の基盤となる計算力インフラへの投資を活発化させている。計算力は、情報計算力、ネットワーク伝送能力、ストレージ容量が一体となった次世代の生産力として、各業界への浸透が加速している。 »

全固体電池、中国自動車大手が開発本格化

全固体電池、中国自動車大手が開発本格化

中国自動車大手が、次世代の車載バッテリーとして期待される全固体電池の開発を本格化させている。長安汽車は2030年に半固体電池、全固体電池を含む自社開発の電池セルを8種類商品化し、年150ギガワット時(GWh)以上生産でき »

対中規制強める米国は「ジレンマ」=中国調査会社

対中規制強める米国は「ジレンマ」=中国調査会社

中国の半導体市場調査会社の「芯謀研究(ICwise)」は29日、「対中半導体輸出規制を強める米国は、ジレンマに陥っている」という趣旨のリポートを発表した。米国の半導体製造装置メーカーが中国市場を渇望する状況下でも、米政府 »

中国大手企業、ペロブスカイト太陽電池事業へ参入相次ぐ

中国大手企業、ペロブスカイト太陽電池事業へ参入相次ぐ

次世代太陽電池の本命といわれるペロブスカイト太陽電池への中国大手企業の参入が相次いでいる。ディスプレイパネル最大手の京東方科技集団(BOEテクノロジーグループ、北京市)がこのほど、ペロブスカイト太陽電池の実用化を目指す開 »

中国で「スマート製造」関連株が続々登場、11月以降で15社

中国で「スマート製造」関連株が続々登場、11月以降で15社

中国の株式取引市場で、モノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)を活用した「スマート製造」関連銘柄が量産されている。多くの上場企業が続々とスマート製造分野に参入しており、株式取引アプリ「同花順」のまとめによると、1 »