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中国の自動車各社、華為との協力強化へ

中国の自動車各社、華為との協力強化へ

半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)は、中国の顧客に対し、人工知能(AI)や高性能演算に使う先端半導体の供給を停止した。米国の輸出規制に沿った動きで、自動運転車の開発を進める中国の自動車各社は、独自の半導体開発を »

韓国サムスンディスプレイ、OLEDコア材料の現地化実現

韓国サムスンディスプレイ、OLEDコア材料の現地化実現

世界最大のOLED(有機ELパネル)メーカーであるサムスンディスプレイが、中小型OLED向け材料である銀(Ag)エッチング剤の内製化を実現したもようだ。韓国は日本などに依存していたOLED材料の内製化も進めている。 »

BOE、北京市に330億元投じ12インチIC工場建設へ

BOE、北京市に330億元投じ12インチIC工場建設へ

中国液晶パネル大手、京東方科技集団(BOE、北京市)は17日、北京市に330億元(約7128億円)を投じて12インチIC(集積回路)工場を建設すると発表した。 »

中国の半導体業界再編の幕開け、中央企業が主導

中国の半導体業界再編の幕開け、中央企業が主導

中国中央政府管轄の国有企業、中央企業による半導体分野の再編がスタートした。半導体後工程(パッケージング・テスト)受託企業で世界第3位の江蘇長電科技(JCET)は13日、高永崗董事長を含む幹部4人が辞職すると発表した。同社 »

中国から東南アジアへの工場移転、トランプ氏返り咲きで加速か

中国から東南アジアへの工場移転、トランプ氏返り咲きで加速か

中国から東南アジアへの工場移転の動きが続いている。米大統領への返り咲きを決めたドナルド・トランプ氏が再任後に中国からの輸入品に高額の関税を適用すれば、移転の勢いはさらに強まると予想される。 »

マスク氏、トランプ次期米政権の対中政策のキーパーソンに

マスク氏、トランプ次期米政権の対中政策のキーパーソンに

第2次トランプ米政権「トランプ2.0」の主要閣僚など人事に関心が高まるなか、そのキーパーソンとして、米国の電気自動車(EV)大手Tesla(テスラ)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が注目されている。中国で電気自 »

中国、第4世代半導体材料の開発着々

中国、第4世代半導体材料の開発着々

中国で第4世代半導体の国産化機運が高まっている。足元では炭化ケイ素(SiC)などを中心とする第3世代半導体が成長分野として注目されているが、中国は早くも、その次を行く第4世代半導体材料の研究開発に着手し、大きな進歩を遂げ »

中国へのAI半導体出荷を停止、米当局がTSMCに命令

中国へのAI半導体出荷を停止、米当局がTSMCに命令

米商務省は半導体受託生産(ファウンドリー)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)に対し、AI(人工知能)向けに使われる先端半導体の中国顧客向けの出荷を11日から停止するよう命じた。 »

SMIC、7~9月期売上高が過去最高

SMIC、7~9月期売上高が過去最高

中国の半導体受託製造(ファウンドリー)最大手の中芯国際集成電路製造(上海市、SMIC)が7日発表した2024年第3四半期(7~9月)決算は、売上高が前年同期比32.5%増の156億900万元(約8953億円)だった。米ド »

トランプ次期米政権、AIや半導体など対中制裁はより厳しく

トランプ次期米政権、AIや半導体など対中制裁はより厳しく

ドナルド・トランプ氏が米大統領選で返り咲きした。トランプ氏は国内産業を保護するため、海外からの輸入品に高い関税を課す意向を表明しているほか、中国のAI(人工知能)や半導体など先端技術分野への投資や輸出制限をさらに強化する »

韓国サムスン電子、西安チップ工場の3D NAND設備などを売却へ

韓国サムスン電子、西安チップ工場の3D NAND設備などを売却へ

韓国サムスン電子は近く、陝西省西安市にあるNAND型フラッシュメモリー工場などさまざまな前工程および後工程ラインの旧設備の売却を開始する見通しだ。 »

アナログ半導体大手の業績低迷、7~9月は軒並み減収

アナログ半導体大手の業績低迷、7~9月は軒並み減収

アナログ半導体業界の企業業績が停滞している。車載および産業用の市場需要が伸び悩むなか、今年第3四半期(7~9月)は、大手企業の業績が軒並み悪化した。 »

華為、1~9月の純利益は14%減 特殊要因が剥落

華為、1~9月の純利益は14%減 特殊要因が剥落

中国通信機器大手の華為技術(広東省深セン市、ファーウェイ)が発表した2024年1〜9月期業績は、純利益が前期比13.8%減の629億元(約1兆3689億円)だった。 »

【AAiT月間ニュースダイジェスト】2024年10月号

【AAiT月間ニュースダイジェスト】2024年10月号

■編集長のお薦め記事 ・華為の最新スマホ「Mate 70」、独自路線で米制裁を克服か ■10月のアクセストップ10 Top1.韓国サムスン電子がLED撤退へ、パワー半導体・マイクロLEDに専念 Top2.TSMCの新竹工 »

華為の最新スマホ「Mate 70」、独自路線で米制裁を克服か

華為の最新スマホ「Mate 70」、独自路線で米制裁を克服か

中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)は、来月に発売する次期フラッグシップスマートフォン「Mate 70」シリーズを動かすSoC(システムオンチップ)として、回路線幅7ナノメートル(nm)の先端プロセ »

バイデン米大統領、半導体・AIなど対中投資規制を最終決定 

バイデン米大統領、半導体・AIなど対中投資規制を最終決定 

米政府は米国時間28日、半導体やAI(人工知能)、量子コンピューターなど先端技術分野で、米国の企業や個人による中国(香港含む)への投資を制限する規制を2025年1月2日に発効すると発表した。規則は、米国の資本や専門知識が »

小鵬汽車、「AI天璣」最新バージョン公開

小鵬汽車、「AI天璣」最新バージョン公開

中国の新興電気自動車(EV)メーカーの小鵬汽車(シャオペン、広東省広州市)は24日、次世代スマートコックピットシステム「AI天璣(Tianji)」の最新バージョン「天璣5.4.0」を発表した。世界初となるAI(人工知能) »

小米のSoC自社開発前進、3nm品のテープアウトに成功

小米のSoC自社開発前進、3nm品のテープアウトに成功

中国のスマートフォン大手の小米(北京市、シャオミ)は、回路幅が3ナノメートル(nm)のSoC(システム・オン・チップ)のテープアウトに中国企業で初めて成功した。順調にいけば、同チップを搭載したスマホを来年にも発表する。 »

中国自動車業界、車載半導体の90%を輸入に依存

中国自動車業界、車載半導体の90%を輸入に依存

世界の電気自動車(EV)市場のうち、中国が7割近くを占めるようになっているものの、中国の自動車用半導体チップの9割は輸入に依存した状態が続いており、中国EV産業のボトルネックになっている。 »

BYD、自社開発のスマート運転アルゴリズムを11月に量産化か

BYD、自社開発のスマート運転アルゴリズムを11月に量産化か

中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD、広東省深セン市)が、自社開発のスマート運転システム向けのアルゴリズム「Orin N」について、早ければ11月にも量産車に搭載するもようだ。 »

世界のAIチップ、TSMCの3nmプロセスが主流に

世界のAIチップ、TSMCの3nmプロセスが主流に

半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC、台積電)の3ナノメートル(nm)プロセス技術が、今後の世界のAI(人工知能)チップに大量採用される見通しとなっている。 »

韓国サムスン電子がLED撤退へ、パワー半導体・マイクロLEDに専念

韓国サムスン電子がLED撤退へ、パワー半導体・マイクロLEDに専念

韓国サムスン電子がLED(発光ダイオード)ディスプレイ事業からの撤退を決めた。サムスンは業績不振のなかで事業構造の見直しに着手しており、半導体部門もスリム化。LED事業を切り離し、パワー半導体やマイクロLEDといった将来 »

TSMCの7~9月期決算、純利益54%増 AI向け好調

TSMCの7~9月期決算、純利益54%増 AI向け好調

世界最大の半導体受託製造企業(ファウンドリ)、台湾積体電路製造(TSMC)が17日発表した2024年第3四半期(7~9月)決算は、純利益が前年同期比54.2%増の3252億6000万台湾元(約1兆5174億円)だった。A »

中国の研究者、水系亜鉛イオン電池の研究で新たな成果

中国の研究者、水系亜鉛イオン電池の研究で新たな成果

Published by 新華社通信 氷点下20度の環境下における金属負極の電気化学的性能。(武漢=新華社配信) 【新華社武漢10月17日… »

中国の半導体製造装置業界、悪性競争に警戒感も

中国の半導体製造装置業界、悪性競争に警戒感も

中国の半導体洗浄装置メーカーの盛美半導体装置(盛美上海、ACM Research)の王暉董事長は、9月下旬に江蘇省無錫市で開催された「半導体装置・コアコンポーネント展示会(CSEAC 2024)」で、中国の半導体製造装置 »

中国政府系半導体ファンド、3社株式を一部売却へ

中国政府系半導体ファンド、3社株式を一部売却へ

中国の政府系半導体ファンド「国家集成電路産業投資基金(大基金)」が保有株の売却に動いている。直近だけでも、半導体3社が大基金による一部株式売却を発表した。 »

米テスラ、ロボタクシー「Cybercab」を2026年量産化へ

米テスラ、ロボタクシー「Cybercab」を2026年量産化へ

米電気自動車(EV)大手、Tesla(テスラ)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は10日、米カリフォルニア州ロサンゼルスでAI(人工知能)を搭載した無人タクシー(Robotaxi、ロボタクシー)の試作車「Cybe »

TSMCが2nmプロセスで前進、価格は3万米ドル突破か

TSMCが2nmプロセスで前進、価格は3万米ドル突破か

半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、最先進半導体技術である回路線幅2ナノメートル(nm、ナノは10億分の1)世代の「N2」プロセスにおいて、重大な技術ブレークスルーを実現したと、複数のメディアが伝えた。業界筋の情 »

タイ、同国初のSiCウエハー工場建設へ 115億バーツ投資

タイ、同国初のSiCウエハー工場建設へ 115億バーツ投資

タイの投資委員会はこのほど、タイに拠点を置く電子機器製造サービス会社のHana Microelectronics PCL(ハナ・マイクロエレクトロニクス)とタイのエネルギー最大手、PTTグループの合弁会社、FT1 Cor »

韓国サムスンが業績不振、ファウンドリー事業が重しに

韓国サムスンが業績不振、ファウンドリー事業が重しに

韓国サムスン電子が8日発表した2024年第3四半期(7〜9月)決算(速報値)によると、営業利益は約9兆1000億ウォン(約1兆10億円)と、市場予想の11兆5000億ウォンを大きく下回った。潜在的な危機への対応に苦慮して »

ロシア、2030年まで25.4億米ドル投じリソグラフィー装置など国産化へ

ロシア、2030年まで25.4億米ドル投じリソグラフィー装置など国産化へ

ロシアは、2030年までに2400億ルーブル(約3700億円)以上を投じて半導体製造設備の70%を国産化するプログラムを開始する。外国製半導体製造装置への依存からの脱却を目指す。各種研究開発(R&D)プロジェクト »

米テスラが新型電池4種を開発へ、ロボタクシーなどに搭載

米テスラが新型電池4種を開発へ、ロボタクシーなどに搭載

米電気自動車(EV)大手テスラは、電動ピックアップトラックのサイバートラックや、近く発売予定の自動運転タクシー「ロボタクシー」などのEVに搭載する新型バッテリーを4種開発する計画だと、米テクノロジーニュースサイトのジ・イ »

世界のロボット掃除機出荷台数、中国企業が初の首位

世界のロボット掃除機出荷台数、中国企業が初の首位

中国のロボット掃除機メーカーが海外で攻勢を強めている。国内市場の成長が頭打ちとなるなかで、海外市場に目を向け始めた。特に北米、欧州、アジア太平洋地域などの先進国で急速にシェアを伸ばしており、今年第2四半期(4~6月)のロ »

AIブームで需要増、中国国産CPUに巨大商機

AIブームで需要増、中国国産CPUに巨大商機

AI(人工知能)ブームを背景に、AI開発に必須となるCPU(中央演算処理装置)業界が中国で活気づいている。産業調査機関「頭豹研究院(LeadLeo)」によると、2019年から21年にかけて中国のCPU市場規模は年間平均6 »

米カリフォルニア州知事がAI開発規制法を拒否、AI企業の商機拡大

米カリフォルニア州知事がAI開発規制法を拒否、AI企業の商機拡大

AI(人工知能)の規制を目的とした米カリフォルニア州の上院法案「SB 1047」について、同州のギャビン・ニューサム知事が9月30日、拒否権を発動した。同法案は米史上最も規模が大きく、最も厳格なAI規制法案として関心が高 »

【AAiT月間ニュースダイジェスト】2024年9月号

【AAiT月間ニュースダイジェスト】2024年9月号

■編集長のお薦め記事 ・韓国LGディスプレイの中国LCD工場、TCL華星に108億元で売却発表 ■9月のアクセストップ10 Top1.「4680電池」競争、韓国LGエナジーが年内に量産実現か Top2.韓国サムスンSDI »

韓国LGディスプレイの中国LCD工場、TCL華星に108億元で売却発表

韓国LGディスプレイの中国LCD工場、TCL華星に108億元で売却発表

韓国LGディスプレイ(LGD)は27日、中国広州にある大型液晶ディスプレイ(LCD)工場の株式中国ディスプレーパネル大手のTCL科技集団の持株子会社、TCL華星光電技術(広東省深セン市)に108億元(約2226億9600 »

世界OLED市場で中国が存在感、2028年までに韓国抜く

世界OLED市場で中国が存在感、2028年までに韓国抜く

世界のOLED(有機ELディスプレイ)市場で、中国の存在感が急速に増しいる。中国の生産能力は2028年に韓国を追い抜くと予想されている。 »

中国が関連するコネクテッドカーの輸入禁止へ、米国が規則案

中国が関連するコネクテッドカーの輸入禁止へ、米国が規則案

米国商務省産業安全保障局(BIS)は現地時間23日、安全保障上のリスクがあるとして、中国またはロシアの企業によって開発された特定のハードウエアとソフトウエアが搭載されたコネクテッドカーの販売または輸入を禁止する規則制定案 »

米国とインド、インドに半導体工場設立を発表

米国とインド、インドに半導体工場設立を発表

米国とインドは21日、インドに半導体製造工場を共同で建設することで合意に達したと発表した。モディ首相が掲げるインド製造業強化の計画を後押しする。 »

中国がセルラーIoT推進、軽量版5G「RedCap」導入加速

中国がセルラーIoT推進、軽量版5G「RedCap」導入加速

中国は、携帯電話回線を使ってモノをインターネットに接続するセルラーIoT通信網の整備・活用に力を入れる。関連インフラの整備や、AI(人工知能)やクラウドコンピューティングとの融合活用を進め、2027年までに第4世代移動通 »

中国政府、生成AIコンテンツのラベリングを義務付けへ

中国政府、生成AIコンテンツのラベリングを義務付けへ

中国国家インターネット情報弁公室はこのほど、AI(人工知能)による生成コンテンツについて、インターネット事業者に生成されたコンテンツであると識別できようにラベリングすることを義務付ける法案を発表した。 »

中国産DUV露光装置、対応プロセスは55~65nm止まり

中国産DUV露光装置、対応プロセスは55~65nm止まり

中国の半導体情報メディア『芯智訊』は17日、中国国産の深紫外線(DUV)露光装置の性能レベルを分析した記事を掲載した。同記事は、同国産DUVの解像度は65ナノメートル(nm)で、半導体露光装置の中国最大手、上海微電子装備 »

バイトダンスの独自AIチップ、26年前までにTSMCが量産化か

バイトダンスの独自AIチップ、26年前までにTSMCが量産化か

動画投稿アプリ大手「TIKTOK(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)が独自のAI(人工知能)チップの開発ペースを加速させている。2026年前までに半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC、 »

iPhoneがOLEDに全面移行へ、日本のディスプレイ・メーカーに打撃

iPhoneがOLEDに全面移行へ、日本のディスプレイ・メーカーに打撃

米Apple(アップル)は、人気スマートフォン「iPhone」向けスクリーンをOLED(有機ELディスプレイ)に全面移行する。LCD(液晶ディスプレイ)の最大サプライヤーだった日本のディスプレイメーカーがアップルのサプラ »

NXPセミコンダクターズ、インドに10億米ドルを投資へ

NXPセミコンダクターズ、インドに10億米ドルを投資へ

オランダの半導体大手、NXPセミコンダクターズは11日、インドに10億米ドル(約1429億7000円)以上を投資すると発表した。世界の半導体大手が相次いでインドへの投資を開始、または投資計画を発表している。半導体生産を中 »

カナダ、中国製電池と太陽電池への追加関税を検討

カナダ、中国製電池と太陽電池への追加関税を検討

カナダ政府は中国からの輸入品に対する追加関税の適用範囲を拡大する方針だ。カナダ財務省は現地時間10日、中国からの電池および電池部品、主要鉱物、太陽光発電製品、半導体の輸入に追加関税を課すことを検討していると述べた。これら »

華為、初の3つ折りスマホを発売 価格は1.9万元から

華為、初の3つ折りスマホを発売 価格は1.9万元から

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ) は10日、同社初の3つ折りスクリーンのスマートフォン「Mate XT 非凡大師」を発表した。10.2インチスクリーンを搭載し、世界最大・最薄の折りたたみスマートフォン。価格は »

中国の自動運転バス、日本のスマート交通を支援

中国の自動運転バス、日本のスマート交通を支援

Published by 新華社通信 8月29日、2024中国国際ビッグデータ産業博覧会が開かれた貴陽国際会議展覧センター付近の道で、体験… »

「4680電池」競争、韓国LGエナジーが年内に量産実現か

「4680電池」競争、韓国LGエナジーが年内に量産実現か

韓国電池メーカーのLGエナジーソリューションが、今年12月から韓国オチャンの工場で円筒型の高容量新型リチウムイオン電池(LiB)「4680」(直径46ミリメートル(mm)、長さ80mmの4680電池)の量産化を世界で初め »

【AAiT月間ニュースダイジェスト】2024年8月号

【AAiT月間ニュースダイジェスト】2024年8月号

■編集長のお薦め記事 ・ロームの第4世代SiC MOSFETベアチップ、EV「ZEEKR」3車種に量産採用 ■8月のアクセストップ10 Top1.米マイクロン、台湾AUOの2工場を買収か 先端パッケージングとHBM拡張 »

欧州での中国製EV登録台数、関税引き上げで7月は10%減 

欧州での中国製EV登録台数、関税引き上げで7月は10%減 

欧州が2024年7月から、中国製電気自動車(EV)に対する関税を引き上げたことに伴い、同月の中国製EVの登録台数が前年同月比10%近く減少したことが分かった。 »

中国本土の半導体チップ製造装置向け投資、今年上半期は250億米ドル超え

中国本土の半導体チップ製造装置向け投資、今年上半期は250億米ドル超え

世界の半導体の業界団体、SEMI(米カリフォルニア)はこのほど、中国本土の今年上半期(1〜6月)の半導体チップ製造装置への支出が250億米ドル(約3兆6737億5000万円)に達し、韓国、台湾、米国の合計を上回ったと発表 »

華為の三つ折りスマホ、発売に期待寄せる中国サプライチェーン企業

華為の三つ折りスマホ、発売に期待寄せる中国サプライチェーン企業

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が三つ折りスマートフォンを近く発売するとの観測に、中国のサプライチェーン企業が期待を寄せている。華為は折り畳みスマホに参入した当初、中国のディスプレーパネル最大手の京東方科技集 »

中国配車サービスの滴滴、EV事業を「断捨離」 

中国配車サービスの滴滴、EV事業を「断捨離」 

中国ネット配車サービス最大手の「滴滴出行(DiDi Chuxing)」(以下、滴滴)が、電気自動車(EV)開発・製造事業からの引き揚げを進めている。このほど、スマートコックピットシステム開発に関連する事業資産の本体からの »

中国メモリー4社の上期は大幅増益、AIブーム追い風

中国メモリー4社の上期は大幅増益、AIブーム追い風

中国の半導体メモリー大手4社の2024年上半期(1~6月)業績が出そろった。シリコンサイクルの回復や、人工知能(AI)ブームを背景にいずれも大幅増益となる好内容で、瀾起科技(モンタージュ・テクノロジー)の純利益は前年同期 »

中国でPHV人気、BYDがシェア6割でリード

中国でPHV人気、BYDがシェア6割でリード

中国の新エネルギー車販売市場で、プラグインハイブリッド車(PHV)が存在感を放っている。当初はガソリン車から純電気自動車(NEV)に移行するための過渡的技術とみなされたが、ガソリン車とNEVの強みを兼ね備えている点が消費 »

カナダ、中国製EVに100%関税 10月から

カナダ、中国製EVに100%関税 10月から

カナダ政府は現地時間26日、10月から中国製電気自動車(EV)の輸入に100%の関税を課すと発表した。中国製鉄鋼とアルミニウムにも25%の関税を課す。10月1日から実施する。米国や欧州連合(EU)に協調して、中国製EVの »

米マイクロン、台湾AUOの2工場を買収か

米マイクロン、台湾AUOの2工場を買収か

米半導体大手Micron Technology(マイクロン・テクノロジー)が、台湾の液晶パネル世界大手の友達光電(AUO)の台南科学技術工業園区(TSTIP)にある2工場を買収するとの噂が流れている。買収金額は100億〜 »

米中の自動運転業界でIPOラッシュ、「百度系」企業目立つ

米中の自動運転業界でIPOラッシュ、「百度系」企業目立つ

中国の自動運転業界でIPO(新規株式公開)ラッシュが始まっている。自動運転スタートアップの広州文遠知行科技(WeRide)が米ナスダックでの上場を申請したほか、同業の小馬智行(Pony.ai)が米国のナスダック証券取引所 »

世界のファウンドリーの収益、中国本土企業がいち早く回復

世界のファウンドリーの収益、中国本土企業がいち早く回復

市場調査会社Counterpoint Researchによると、2024年第2四半期(4〜6月)の世界のファウンドリー(半導体の受託製造)産業の収益は、主に旺盛なAI需要により、前四半期比で約9%、前年同期比で約23%増 »

EU、中国EVへの追加関税を最終決定 中国商務部が抗議

EU、中国EVへの追加関税を最終決定 中国商務部が抗議

欧州連合(EU)欧州委員会は20日、中国からの純電気自動車(BEV)の輸入に対して追加関税を課すとの最終決定を公表した。7月4日に発表された予備裁定の結果と比較して、比亜迪(BYD、広東省深セン市)が17.4%から17. »

華為雲、生成AIで創薬効率化へ

華為雲、生成AIで創薬効率化へ

中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)のクラウド部門「華為雲(ファーウェイクラウド)」は、AI(人工知能)を活用した新薬創出に力を入れる。自社開発の大規模言語モデル(LLM)を使った産業向け生成AI「 »

電動自転車のOla、インド初の国産AIチップを開発へ

電動自転車のOla、インド初の国産AIチップを開発へ

インドの電動自転車メーカー、Olaは16日、インド初の国産人工知能(AI)チップ「Bodhi」の開発計画を明らかにした。2026年の市場投入を目指す。 »

BYD、パキスタンにEV工場建設か=米紙

BYD、パキスタンにEV工場建設か=米紙

中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD、広東省深セン市)が、パキスタンの首都カラチにEV工場を建設する計画だ。 »

自動運転トラックの図森未来、生成AI分野へ参入発表

自動運転トラックの図森未来、生成AI分野へ参入発表

自動運転トラックを開発する中国のスタートアップ、図森未来(TuSimple、北京市)は15日、アニメーション会社の上海三体動漫(上海市)と提携し、中国の小説家・劉慈欣氏の人気SF小説「三体」シリーズを原作とする長編アニメ »

TSMCの米アリゾナ工場、4年で650億米ドル投資も稼働遅れ懸念

TSMCの米アリゾナ工場、4年で650億米ドル投資も稼働遅れ懸念

半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC、台積電)が、最大650億米ドル(約9兆5875億円)を投じて米アリゾナ州で建設を進めている工場の稼働開始が大幅に遅れる見通しとなっている。 »

中国の汎用フォトマスク企業、龍図光罩が創業板に上場

中国の汎用フォトマスク企業、龍図光罩が創業板に上場

半導体製造に欠かせない主要部材であるフォトマスクの汎用品を製造する深セン市龍図光罩股フン(広東省深セン市)が6日、上海証券取引所のハイテク新興企業向け市場「創業板」に上場した。調達資金は、先端半導体向けフォトマスクの量産 »

中国の巨大衛星群計画が始動、最初の18基打ち上げ

中国の巨大衛星群計画が始動、最初の18基打ち上げ

中国山西省の太原衛星発射センターで6日、中国が進める通信用巨大衛星コンステレーション計画「千帆星座」の第1弾となる18基が打ち上げられ、予定軌道に入った。「中国版SpeaceX」が本格始動したことになる。 »

米国、韓国SKハイニックスの先端チップ工場に4.5億米ドルの補助金支給

米国、韓国SKハイニックスの先端チップ工場に4.5億米ドルの補助金支給

米バイデン政権はこのほど、韓国半導体最大手のSKハイニックスが計画するインディアナ州への先端チップのパッケージングと研究施設の建設に対し、4億5000万米ドル(約661億500万円)の補助金と5億米ドルの融資を行うと発表 »

「半導体国産化」目指すロシア、台湾からシリコンウエハ調達か

「半導体国産化」目指すロシア、台湾からシリコンウエハ調達か

ロシアに焦点を当てた独立系メディア『The Insider』は、「ウクライナ侵攻の制裁として西側諸国による半導体関連製品の輸出規制を受けるロシアが、現在もあるルートを通じて半導体の原料となるシリコンウエハを台湾から輸入し »

中国新興EVメーカー、半導体内製に注力

中国新興EVメーカー、半導体内製に注力

中国の新興電気自動車(EV)メーカーが車載半導体チップの内製化に乗り出している。業界競争の焦点であるスマートコックピット向けや自動運転向けの半導体を自社開発に切り替えることで、製品コストパフォーマンスを高める戦略だ。 »

中国の1~6月フォトレジスト輸入額、対日比率5割超を維持

中国の1~6月フォトレジスト輸入額、対日比率5割超を維持

中国税関総署によると、半導体製造に不可欠な材料であるフォトレジストを含む「感光化学品」の中国の日本からの輸入額は、今年上半期(1~6月)に前年同期比16.7%増の6億3800万米ドル(約951億円)だった。同期の中国の感 »

【AAiT月間ニュースダイジェスト】2024年7月号

【AAiT月間ニュースダイジェスト】2024年7月号

■編集長のお薦め記事 ・ホンダ、中国で初の減産 燃料車生産能力を30%削減へ ■7月のアクセストップ10 Top1.世界初、半導体チップ向けガラス基板工場 韓国SKグループが米国で試作量産開始 Top2.トランプ氏再選な »

中国EC大手、事業の低炭素化に本腰

中国EC大手、事業の低炭素化に本腰

中国大手電子商取引(EC)企業がサスティナブルな取り組みを本格化している。EC最大手の阿里巴巴集団(アリババ、浙江省杭州市)が22日発表した「2024年環境、社会及びガバナンス報告書」によると、同社が2024年度の自社運 »

AIトップ人材の獲得競争過熱、中国は30年に400万人不足

AIトップ人材の獲得競争過熱、中国は30年に400万人不足

 「ChatGPT」に代表される生成AIブームを背景に、中国でもAI人材の獲得競争が過熱の一途をたどっている。マッキンゼー・アンド・カンパニーは、熟練のAI技術者に対する中国の需要は2030年に22年の6倍となる600万 »

中国リチウム電池大手2社が蓄電・商用EV強化、企業提携相次ぐ

中国リチウム電池大手2社が蓄電・商用EV強化、企業提携相次ぐ

中国のリチウムイオン電池大手2社の寧徳時代新能源科技(CATL)と恵州億緯リ(かねへんに里)能(EVE Energy)がそれぞれ、蓄電、商用電気自動車(EV)、電池の二次利用などの分野で企業提携を加速させている。 »

中国でEV技術人材、103万人不足 市場急拡大に追い付かず

中国でEV技術人材、103万人不足 市場急拡大に追い付かず

中国工業情報化部が発表した「製造業人材育成計画ガイドライン」によると、国内では2025年までに省エネ・新エネルギー車(NEV)向けで必要とされる人材の人数は120万人に達する見込みだが、最大で103万人が不足する見通しだ »

次世代半導体GaNの用途に期待、中国チームは量子光源の素材に活用

次世代半導体GaNの用途に期待、中国チームは量子光源の素材に活用

次世代パワー半導体の新素材としての窒化ガリウム(GaN)の応用展開に業界の注目が集まっている。中国の研究チームはこのほど、GaNを材料に用いた量子光源の開発に世界で初めて成功した。 »

トランプ氏再選なら中国「関税の津波」直面も、すでに万全の備え

トランプ氏再選なら中国「関税の津波」直面も、すでに万全の備え

今年月の米大統領選挙でドナルド・トランプ前大統領の再選を予測する向きが強まる中、香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは日、「もしトランプ氏がホワイトハウスにカムバックすれば、中国は“関税の津波”に直面する可能性が »

ASMLの4~6月期、中国売上比率は2期連続49%

ASMLの4~6月期、中国売上比率は2期連続49%

オランダの半導体製造装置メーカー、ASMLが17日発表した2024年第2四半期(4~6月)決算は、中国向けの売上比率が2四半期連続で49%だった。成熟プロセス向け設備に対する中国の力強い需要が続いた。 »

百度の無人の自動運転タクシー、歩行者と接触事故

百度の無人の自動運転タクシー、歩行者と接触事故

中国インターネットサービス大手、百度(バイドゥ)傘下の自動運転配車サービスプラットフォーム「夢卜快ホウ(足へんに包)」が管理する完全自動運転車が今月7日、湖北省武漢市の交差点を横断中の歩行者と接触する事故を起こした。事故 »

CCLに熱視線、中国企業もグローバル競争に参戦

CCLに熱視線、中国企業もグローバル競争に参戦

米半導体大手NVIDIA(エヌビディア)がこのほど、韓国の銅箔メーカー、ソルース先端素材(Solus Advanced Materials)が生産するHVLP銅箔(低粗度銅箔)に関して量産の最終許可を下したことで、基板製 »

中国通信キャリア、国産CPU搭載サーバーを積極導入

中国通信キャリア、国産CPU搭載サーバーを積極導入

中国の通信キャリア3社が自国半導体の採用を進めている。中国電信(チャイナテレコム)は、2024から25年にかけて予定する通信サーバーの集中調達で、国産CPU搭載品の比率を過去最高となる7割の水準に引き上げる。 »

米アップル、iPhone 16の出荷台数は10%増の9000万台の見通し

米アップル、iPhone 16の出荷台数は10%増の9000万台の見通し

米アップル専門のニュースサイト、MacRumorsなどの報道によると、Apple(アップル)はこのほど、サプライヤーなどに対して今年9月に発売する次期スマートフォン「iPhone 16」シリーズの出荷台数が下半期で900 »

小鵬汽車、次期EVからLiDARを廃止か 視覚リューションを採用へ

小鵬汽車、次期EVからLiDARを廃止か 視覚リューションを採用へ

海外メディアCnEVPostの9日報道によると、中国の新興電気自動車(EV)メーカーの小鵬汽車(シャオペン、広東省広州市)は、2024年第4四半期(10〜12月)に発売する新型車では高性能レーダー「LiDAR(ライダー) »

世界初、半導体チップ向けガラス基板工場

世界初、半導体チップ向けガラス基板工場

8日付韓国メディアBusinesskoreaによると、韓国SKグループの化学素材会社SKCがこのほど、米国ジョージア州コビントンで2億2000万米ドル(約354億4200万円)を投じて建設を進めていたガラス基板製造子会社 »

世界半導体メーカーがシンガポール重視、シルトロニックは3カ所目工場

世界半導体メーカーがシンガポール重視、シルトロニックは3カ所目工場

半導体製造分野でシンガポールの存在感が強まっている。ドイツの半導体メーカー、Siltronic(シルトロニック)が6月に開所したシンガポール3カ所目の工場は、世界の半導体メーカーが同国を重視する姿勢を反映した最新の動きと »

中国・上海で「世界人工知能大会」、スマホで使えるLLM多数展示

中国・上海で「世界人工知能大会」、スマホで使えるLLM多数展示

2024世界人工知能大会(WAIC)が4日、上海で開幕した。大手テック企業やAIベンチャーが大規模言語モデル(Large Language Models、LLM)を用いた商品やサービスを展示し、来場者はAI技術がもたらす »

中国が生成AI特許出願数で世界トップ、米国の6倍に=国連機関

中国が生成AI特許出願数で世界トップ、米国の6倍に=国連機関

国連の専門機関、世界知的所有権機関(WIPO)が3日発表した報告書によると、チャットボットなどの生成AIに関する世界の特許出願数で、中国が3万8000件以上と他国を大きく引き離しており、米国の6倍となったことが分かった。 »

中国でブレイン・マシン・インターフェイス開発が加速

中国でブレイン・マシン・インターフェイス開発が加速

中国でブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)技術は近年急速に発展している。研究室から市場へと実装化される見通しだ。中国工業情報化部は、BMI分野の専門家をメンバーに招き、BCI技術標準の開発を推進する。 »

対中半導体規制でEDAの価格上昇、韓国ファブレス企業に逆風

対中半導体規制でEDAの価格上昇、韓国ファブレス企業に逆風

米国の対中半導体規制を背景に、半導体設計用ソフトウエアのEDA(電子設計自動化)の価格が上昇している。EDAを必須ツールとしている韓国のファブレス半導体企業は、コスト高への対応に迫られている。 »

「医療AI」、中国のテック企業や製薬会社が参入

「医療AI」、中国のテック企業や製薬会社が参入

医療の分野に人工知能(AI)を活用する医療AI事業に中国のテック企業や製薬会社が続々と参入している。大量かつ多様な言語データを学習した生成AIは医療業界の再構築を促しており、医療AI市場のパイ争いが早くも始まっている。 »

中国でLLM搭載のヒューマノイドロボット開発が加速

中国でLLM搭載のヒューマノイドロボット開発が加速

AI(人工知能)の大規模言語モデル(LLM)に基づいてヒューマノイド(人型)ロボットを開発する北京銀河通用機械人(Galbot、北京市)がこのほど、エンジェルラウンドで今年に入って最大規模となる7億元(約155億7500 »

中国LLM各社、米OpenAIからの「引越し」キャンペーン

中国LLM各社、米OpenAIからの「引越し」キャンペーン

米AI(人工知能)大手のOpenAIが7月9日から中国などサポート対象外の国・地域からのAPIトラフィックをブロックすることを受け、中国で大規模言語モデル(LLM)の生成AIサービスを提供するアリババなどIT各社が、「O »

バイトダンス、5nmのAIチップを開発中か

バイトダンス、5nmのAIチップを開発中か

動画投稿アプリ大手「TIKTOK(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)がAIチップの安定確保するため、米ワイヤレス半導体のBroadcom(ブロードコム)と共同でAI(人工知能)プロセッサの開発を »

米が対中投資規制案発表、半導体・量子・AIの3分野で

米が対中投資規制案発表、半導体・量子・AIの3分野で

米財務省は現地時間21日、中国のハイテク分野に対する投資を規制する案を公表した。半導体・マイクロエレクトロニクス、量子情報技術、人工知能(AI)の3分野を対象としており、メディアの間では、年内の発効を予想する向きが多い。 »

半導体製造装置5社の中国売上高、1~3月は116%増

半導体製造装置5社の中国売上高、1~3月は116%増

半導体製造装置大手5社(ASML、東京エレクトロン、アプライド・マテリアルズ、ラム・リサーチ、KLA)の今年第1四半期(1~3月)の中国での売上高は、前年同期比116%増加した。同国のDRAM出荷個数の増加が追い風だった »

中国の光通信技術に需要拡大、生成AIブームで

中国の光通信技術に需要拡大、生成AIブームで

光を利用して情報を伝送する通信技術、光通信。生成AI(人工知能)の需要拡大で世界でもトップクラスにある中国の光通信・光インタコネクトモジュール業界への関心が高まっている。 »

立訊精密に米インテルが出資、アップル依存度引き下げか

立訊精密に米インテルが出資、アップル依存度引き下げか

米Intel(インテル)中国がこのほど、米Apple(アップル)のOEMメーカーである中国電子部品メーカー、立訊精密工業(ラックスシェア、広東省東莞市)の子会社、東莞立訊科技に資本参加していたことが分かった。 »