5Gモバイル・ワイヤレス
CESで中国企業が存在感、AIデバイスなど80社
7日に米ラスベガスで開幕した世界最大級の家電見本市「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」は、人工知能(AI)技術が展示の主役となっている。中でも中国企業が存在感を示しており、AIを搭載したスマートグラ »
「AIグラス」大競争時代突入へ、中国ARスタートアップも気勢
2025年はAI(人工知能)を搭載したスマートグラスの普及が一気に進み、業界企業は大競争時代に突入するとみられる。中国では、拡張現実(AR)関連スタートアップが単身、Meta(メタ)やApple(アップル)といった米大手 »
華為、東莞市の新拠点に30億元を投資 ロボット生産か
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)が広東省東莞市黄江鎮に900ムー(約60万平方メートル)の広大な土地を確保し、新拠点「極目科技園」の建設を進めている。ヒューマノイドロボットの生産拠点とみられてい »
スマートグラスが量産段階に、光学部品など川上製品の需要拡大へ
AI(人工知能)を搭載したスマートグラスの開発・製造を手がける中国企業の動きが活発化している。量産に動き出す企業が相次いでおり、レンズやモジュールなどの光学部品や、SoC(システム・オン・チップ)、AI計算力、および電池 »
中国開発の超高速リニアで5G、技術的問題克服か
中国が開発を進める超高速リニアモーターカーで、5G(第5世代移動通信システム)ネットワークによる超高速モビリティーを実現する計画について、低真空チューブ内の壁に2本の特殊ケーブルを並行に敷設するだけで、基地局設置問題を解 »
華為、1~9月の純利益は14%減 特殊要因が剥落
中国通信機器大手の華為技術(広東省深セン市、ファーウェイ)が発表した2024年1〜9月期業績は、純利益が前期比13.8%減の629億元(約1兆3689億円)だった。 »
華為の最新スマホ「Mate 70」、独自路線で米制裁を克服か
中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)は、来月に発売する次期フラッグシップスマートフォン「Mate 70」シリーズを動かすSoC(システムオンチップ)として、回路線幅7ナノメートル(nm)の先端プロセ »
小米のSoC自社開発前進、3nm品のテープアウトに成功
中国のスマートフォン大手の小米(北京市、シャオミ)は、回路幅が3ナノメートル(nm)のSoC(システム・オン・チップ)のテープアウトに中国企業で初めて成功した。順調にいけば、同チップを搭載したスマホを来年にも発表する。 »
中国がセルラーIoT推進、軽量版5G「RedCap」導入加速
中国は、携帯電話回線を使ってモノをインターネットに接続するセルラーIoT通信網の整備・活用に力を入れる。関連インフラの整備や、AI(人工知能)やクラウドコンピューティングとの融合活用を進め、2027年までに第4世代移動通 »
iPhoneがOLEDに全面移行へ、日本のディスプレイ・メーカーに打撃
米Apple(アップル)は、人気スマートフォン「iPhone」向けスクリーンをOLED(有機ELディスプレイ)に全面移行する。LCD(液晶ディスプレイ)の最大サプライヤーだった日本のディスプレイメーカーがアップルのサプラ »
華為、初の3つ折りスマホを発売 価格は1.9万元から
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ) は10日、同社初の3つ折りスクリーンのスマートフォン「Mate XT 非凡大師」を発表した。10.2インチスクリーンを搭載し、世界最大・最薄の折りたたみスマートフォン。価格は »
華為の三つ折りスマホ、発売に期待寄せる中国サプライチェーン企業
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)が三つ折りスマートフォンを近く発売するとの観測に、中国のサプライチェーン企業が期待を寄せている。華為は折り畳みスマホに参入した当初、中国のディスプレーパネル最大手の京東方科技集 »