日系企業
小馬智行、トヨタと共同開発の自動運転ロボタクシーを初出展=中国国際輸入博覧会

中国自動運転技術のスタートアップ、小馬智行(PONY・AI、北京市)は5日、トヨタ自動車と共同で開発した純電気自動車(BEV)の自動運転タクシー(Robotaxi)のコンセプトカーを、上海市で開催されている輸入拡大を目的 »
中国で制御装置「PLC」国産化進む、現地調達率100%の製品も

中国で、外部の機器を自動的にコントロールできる制御装置「PLC(プログラマブルコントローラ)」の国産化を進める機運が高まっている。中国ネット通販大手のアリババ集団傘下の物流会社、菜鳥(ツァイニャオ、浙江省杭州市)がこのほ »
双日、中国AIロボットメーカーOrionStarと日本での独占販売契約

双日は5日、中国の人工知能(AI)ロボットメーカー、OrionStar Robotics(北京猟戸星光、北京市)が手がける自動配膳・案内ロボットの日本販売総代理店契約を締結したと発表した。双日は、日本市場のさまざまな分野 »
商用車向け自動運転のカ叡智行、住友商事から戦略投資

トラックなど商用車向けの自動運転技術開発の深センカ叡智行科技(カは上に下、Corage、広東省深セン市)は7日、住友商事の戦略的投資部門であるSumitomo Corporation Equity Asia Limite »
電池メーカーの国軒高科、ルノー・日産・三菱自アライアンスのサプライヤー入り

リチウムイオン電池メーカーの国軒高科(安徽省合肥市)は2日、東風汽車とルノー・日産の合弁会社である易捷特新能源汽車(eGT New Energy Automotive)がこのほど発表した小型電動SUV(スポーツ多目的車) »
トヨタ、BYDと共同開発のEV小型セダン「bZ3」を中国市場で発表

トヨタ自動車は24日、中国電気自動車(EV)大手である比亜迪(BYD、広東省深セン市)と同社のリチウムイオン電池を搭載して共同開発した、中国限定小型EVセダン「bZ3」を発表した。 »
イオンモール、中国スタートアップと事業共創へ

イオンモール(千葉県千葉市)はこのほど、中国のスタートアップ企業との事業共創プログラムを発表した。現地のスタートアップ企業から募集テーマに沿った事業提案を募集し、共創プロジェクトの創出から社会実装までを支援。スタートアッ »
ホンダ、新型EV2車を中国投入

本田技研工業(ホンダ)は、新型電気自動車(EV)2モデルを中国に投入する。同社の中国現地法人である本田技研工業(中国)投資の25日発表によると、中国の四輪車生産販売合弁会社である東風本田汽車(東風ホンダ)が「e:NS1( »
トヨタが水素貯蔵モジュールを公開、FCVへの搭載想定

トヨタ自動車は16~18日に東京ビッグサイトで開催された「第18回FC EXPO(水素・燃料電池展)」に出展し、水素貯蔵モジュールのコンセプトモデルを公開した。複数の樹脂高圧水素タンクをパッケージング可能で、充填圧力は7 »
IBMと東大、日本初のゲート型商用量子コンピュータを稼働=川崎市

日本IBMと東京大学は27日、日本初となるゲート型商用量子コンピューティングシステムを神奈川県川崎市が全面的に支援する産学官交流のインキュベーション施設「新川崎・創造のもり かわさき新産業創造センター(KBIC)」で始動 »
川崎ロボット、仏山隆深と順徳に新会社

川崎重工の100%中国子会社で、産業用ロボットを手掛ける川崎机器人(天津)(川崎ロボット)は4月22日までに、仏山隆深机器人(広東省仏山市)と共同で広東省仏山市順徳区に産業用ロボットの新会社「隆崎机器人」を設立した。主に »