◆国・地域別記事◆

サムスン、米テイラー工場で月末に2ナノ試作開始 受注はすでにフル

サムスン、米テイラー工場で月末に2ナノ試作開始 受注はすでにフル

韓国サムスン電子は9日、米テキサス州テイラーに建設した半導体工場で、今月末から2ナノメートル(nm)世代の半導体の試作生産を開始すると明らかにした。注目されるのは、同工場の予定生産分がすでにすべて予約済みとなっている点だ »

TSMCとサムスン、ASMLのHigh-NA EUVを導入へ

TSMCとサムスン、ASMLのHigh-NA EUVを導入へ

オランダの半導体製造装置大手のASMLは8日、最新世代の「High-NA EUV(高開口数極端紫外線)」露光装置について、複数の主要半導体メーカーから導入に向けたコミットメントを得ていることを明らかにした。韓国サムスン電 »

AIデータセンター用の電源管理技術に注目、半導体大手3社が相次ぎ買収

AIデータセンター用の電源管理技術に注目、半導体大手3社が相次ぎ買収

世界で需要が高まるAI(人工知能)データセンター用電源技術の獲得競争が進んでいる。ドイツの半導体大手、Infineon Technologies AG(インフィニオン・テクノロジーズ)、米Navitas Semicond »

豪威集団、25年に初めてサムスンを抜き世界2位に

豪威集団、25年に初めてサムスンを抜き世界2位に

複数の調査会社が発表した最新データによると、中国のCMOSイメージセンサー(CIS)大手、豪威集成電路(集団)(OmniVision、浙江省嘉興市)は2025年の世界市場シェアで韓国サムスンを初めて上回り、世界2位のCI »

北方華創、3D DRAM向け加工技術で進展 中国の国産メモリ産業が前進

北方華創、3D DRAM向け加工技術で進展 中国の国産メモリ産業が前進

中国最大の半導体製造装置メーカー、北方華創(NAURA、北京市)はこのほど、次世代の3D DRAMメモリ半導体の製造に向けた重要なプロセス技術の進展を、IEEEの学術誌に掲載した論文で明らかにした。高アスペクト比構造にお »

米で人気の家庭用AI二足歩行ロボット「Microduck」、中国サプライチェーンが製造

米で人気の家庭用AI二足歩行ロボット「Microduck」、中国サプライチェーンが製造

AI・機械学習モデルやデータセット、デモアプリを共有・共同開発できる世界最大のオープンソースAIプラットフォーム「Hugging Face」傘下のロボット企業Pollen Roboticsは8月27日、二足歩行ロボット「 »

韓国、半導体の輸出管理を強化 高性能AIチップと先端製造装置を「戦略物資」に追加

韓国、半導体の輸出管理を強化 高性能AIチップと先端製造装置を「戦略物資」に追加

韓国政府は先端半導体分野の輸出管理を強化する。一部の高性能AI半導体や先端半導体製造装置を「戦略物資」に追加し、9月1日から、韓国企業が技術基準を満たす対象製品を輸出する際には、事前に政府の許可を取得することを義務付けた »

長シン存儲、HBM3Eのリスク試作を開始か 数週間以内に量産移行の可能性

長シン存儲、HBM3Eのリスク試作を開始か 数週間以内に量産移行の可能性

中国のDRAM大手である長シン存儲(CXMT)が次世代メモリ「HBM3E」のリスク試作を開始したと、米テクノロジーメディアThe Informationが1日報じた。韓国のSKハイニックス、サムスン、米Micron Te »

長シン存儲、LPDDR6を量産開始 韓国勢と並ぶ量産ペース

長シン存儲、LPDDR6を量産開始 韓国勢と並ぶ量産ペース

中国のDRAM大手である長シン存儲(CXMT)は8月29日、同社が独自開発したLPDDR6メモリの量産を開始し、次世代折りたたみスマートフォン「小米(シャオミ)18 Fold」に初めて搭載すると発表した。 »

内モンゴルの大草原、アジア最大のAIクラスターに成長へ

内モンゴルの大草原、アジア最大のAIクラスターに成長へ

米国の複数の州で、AI(人工知能)データセンターへの過剰投資を背景に電力不足への懸念が強まる一方、中国・内モンゴル自治区ウランチャブ市は風力も太陽光も豊富で、それらの再生可能エネルギーを「Token(トークン)」へと変え »

「モリブデン」が多層化するNANDの必須材料に、成膜装置で10億ドル超の追加市場

「モリブデン」が多層化するNANDの必須材料に、成膜装置で10億ドル超の追加市場

半導体業界では、NANDフラッシュメモリの高層化に伴い、従来のタングステン(W)からモリブデン(Mo)への材料転換が進み始めている。2027年だけでNAND向けモリブデン成膜装置の売上高は10億ドル(約1593億円)を超 »

世界で供給逼迫するインジウムリン、米NVIDIAが40億ドル投じ生産能力確保

世界で供給逼迫するインジウムリン、米NVIDIAが40億ドル投じ生産能力確保

現在の半導体業界が直面する生産能力の逼迫は、次世代のAI(人工知能)インフラが「銅」から「光」のCPO技術へと移行する中、各レーザーの基盤となる化合物半導体であるインジウムリン(InP)の供給不足が顕在化しつつある。 »