北京・華北東北
世界のMCU・パワーチップ業界全体に「値上げ」の嵐
MCU(マイクロ・コントロール・ユニット)およびパワー半導体の大手メーカーであるSTマイクロエレクトロニクスは5月28日、顧客に対して「価格調整通知書」を発出し、6月28日から一部製品の価格を引き上げると発表した。同社が »
中国でAIコンピューティングパワーのレンタル業界が活況
中国各地で、AI演算能力(コンピューティングパワー)向けにデータセンターなどのリソースをレンタルする新たば業態が活況となっている。ユーザーは自社でインフラを構築することなく、必要に応じてコンピューティングパワーリソースを »
世界の人型ロボットの90%が中国製、「EVの奇跡」を再現
国際的な大手投資銀行である米モルガン・スタンレーがこのほど発表した最新レポートによると、中国がヒューマノイドロボット分野への大規模な投資と先発優位性を背景に、10年前のEV(電気自動車)産業の台頭の軌跡を完璧に再現しつつ »
小米の雷氏、「メモリ価格上昇は28年まで続く」
中国のスマートフォン大手の小米(シャオミ、北京市)の創業者の雷軍氏は21日、最新スマートフォン「小米17 Max」シリーズの発表会で、「今後2年間、私たちの予測では、メモリ価格は上昇し続け、スマートフォンの価格もそれに伴 »
中国政府、AI算力ネットワークを6大重要インフラに位置付け
中国国務院(中央政府)常務会議はこのほど、AI(人工知能)演算能力(コンピューティングパワー)ネットワークを水・電力などの公共インフラと同等の重要な位置に引き上げた。 »
米国、中国企業10社によるエヌビディア「H200」の調達を承認
14日付ロイターの独占報道によれば、米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)のJen-Hsun Huang(ジェンスン・ファン)最高経営責任者(CEO)がトランプ大統領の訪中に同行するタイミングで、米国当局は中国企業約 »
ガラス基板に代替の好機、イラン攻撃でPCB価格高騰
イラン情勢やAI(人工知能)需要の拡大を受け、「電子製品の母」とも称されるプリント回路基板(PCB)は価格高騰が続いており、パネル・LED(発光ダイオード)ディスプレイ・半導体パッケージングなどの川下工程のコストに波及し »
中国光ファイバーが世界で爆発的受注、AIデータセンター向けなど
中国の光ファイバー業界は稀に見る「数量・価格ともに上昇」という好況を呈している。中国中央電視台(CCTV)の報道によれば、江蘇省のある光ファイバーメーカーは今年第1四半期(1〜3月)の光ファイバーの生産・販売量が前年同期 »
EU、中国製インバーター排除へ 公共電力網から締め出し方針
欧州連合(EU)はこのほど、新たな融資規制を打ち出し、中国製インバーターを含む再生可能エネルギープロジェクトへの資金供給を制限する方針を明らかにした。EUは「信頼できない供給国」の重要部品を使用する案件を対象に、金融機関 »
中国チップメーカーの研究開発費比率、米国大手を上回る
AI(人工知能)ブームの中、中国は科学技術分野における自力更生を継続的に推進している。2026年第1四半期(1〜3月)の決算によれば、中国のチップ大手企業は売上高に占める研究開発(R&D)費の割合を米国のチップ大 »
米メタ、再び中国人創業者のAI企業を買収
米Meta(メタ)は1日、AI(人工知能)基盤モデルのスタートアップ、Assured Robot Intelligence(ARI)の買収を発表した。具体的な取引金額は開示されていない。以前に大きな論争を呼んだManus »
CATL、海博思創に3年間60GWhのナトリウムイオン電池供給へ
中国車載電池大手の寧徳時代(CATL)は27日、電気化学エネルギー貯蔵システムの研究開発(R&D)を主力事業とする北京海博思創科技股フン(北京市)から3年間で60ギガワット時(GWh)のナトリウムイオン(SIB)電池受注 »
中国の核融合目標、2030年に「最初の1kWh」を発電へ
中国科学院プラズマ研究所はこのほど、中国は現在、100メガワット(MW)級の核融合実験施設の建設を進めており、2030年の発電実現を目指していると明らかにした。 »
米商務長官「エヌビディアの対中『H200』はまだ一枚も売れていない」
米国上院歳出委員会の公聴会がで現地時間22日開かれ、対中半導体規制が議題の中心となった。米商務長官のHoward Lutnick(ハワード・ラトニック)氏は質疑に応じ、トランプ政権が対中技術移転において「微妙なバランス」 »
中韓、全固体電池の特許めぐり激しい争奪戦
韓国と中国の電池産業は、2027年とされる全固体電池の商業化を前に知的財産権をめぐる争奪戦を開始した。中国は豊富な資本力を背景に特許の「数量攻勢」を仕掛け、韓国の3大電池メーカーはコア技術を中心とした「知的財産の要塞」構 »
中国、太陽光発電製造設備の対米輸出制限を検討か
英ロイター通信の15日の報道によると、中国側が高性能太陽光パネル生産設備のサプライヤーと初期的な協議を行い、HJT(ヘテロ接合)技術を含む最先端の技術・設備の対米輸出を制限することを検討していると明らかにした。HJT技術 »
中国LLMが米国に迫る、DeepSeekの「R1」の衝撃
米スタンフォード大学の人間中心AI研究所(Stanford HAI)は13日、423ページに及ぶ「2026年AI(人工知能)インデックスレポート」を発表した。中国のAI開発企業、杭州深度求索人工知能基礎技術研究(Deep »
アリババなど、次世代AIモデル「世界模型」に20億元投資
中国IT大手、阿里巴巴集団(アリババ・グループ)は10日、AI(人工知能)動画生成ツール「Vidu」の開発元である北京生数科技(Shengshu Technology、北京市)のBラウンドに20億元(約466億円)をリー »
華為のAIチップ「昇騰」、DeepSeek-V4の推論を担う
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、広東省深セン市)の自社開発プロセッサ「昇騰(Ascend)950 PR」がまもなく、中国のAI(人工知能)企業DeepSeek(杭州深度求索)が開発中の次世代大規模言語モデル(L »
ホルムズ海峡封鎖、中国の太陽光発電業界で中東向け納品遅延リスク
米国・イスラエルとイランの軍事衝突によるホルムズ海峡封鎖が、中国の太陽光発電産業チェーンにも大きな影響を及ぼしている。太陽光発電業界における最も直接的なリスクは「納品履行」に集中。航路の変更、船腹予約の制限、紛争関連の追 »
ヘリウム価格急騰、中国の半導体産業には好機も=中東情勢
イラン軍事衝突の発生で、ヘリウムの価格が高騰し、半導体産業を直撃している。中国も8割を輸入に依存しているものの、国内では純度99.99997%の超高純度ヘリウムの生産がすでに可能で、さらにロシアからの代替輸入も進む。中国 »
世界でメモリ価格が急落、中国では在庫を売り急ぐ業者も
世界で数カ月にわたって上昇を続けてきたメモリ価格がここに来て突如として反転し、市場ではメモリサイクルの天井到達への懸念が広がっている。中国でも「1日で100元(約2300円)以上下がった」とする卸売業者もあり、事前に大量 »
中国主導のオープンソースAI、米国の優位性脅かす=米機関が警告
米国議会の諮問機関は、中国のオープンソースAI(人工知能)における主導的地位が「自己強化型の競争優位」を形成しつつあると指摘し、これにより中国は先進AI半導体チップの入手が制限された状況下でも米国の競合他社に対抗できる力 »
メモリ価格高騰で中国の中古デジタル機器の回収市場が活況
メモリ価格の急騰を背景に、中国で廃棄されていたスマートフォンやパソコンなどの中古デジタル機器の回収市場が急速に活気づいている。かつては外観や動作可否が重視されていたが、現在では「メモリ容量」と「搭載チップの種類」が査定の »





