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2024年国際産業協力会議・中国機械・電子機器展示会がシンガポールで開幕
【北京2024年3月19日PR Newswire＝共同通信JBN】中国商務省とシンガポール貿易産業省の指導と支援の下、China Chamber of Commerce for Import & Export of Machinery & Electronic Products（中国機電産品進出口商会）とSingapore Chinese Chamber of Commerce & Industry（シンガポール中華総商会）が共催する2024年 Conference on International Industrial Cooperation (Singapore) & China’s Machinery and Electronics Show in Singapore（国際産業協力（シンガポール）会議・中国機械・電子機器展示会）が3月19日から21日まで、Singapore Expo Convention & Exhibition Centre（シンガポール・エキスポ会議展示センター）で開催されます。
中国とシンガポールの民間経済・貿易協力に資し、中国・シンガポールFTA（自由貿易協定）と重要分野での協力に関するMOU（基本合意書）を遂行するための重要なイベントとして、今年の会議は「綿密で広範、かつ実務的な」活動の有効性により重きが置かれます。プラットフォーム効果を最優先とし、すべての利害関係者と幅広い関係を保ちます。「Conference + Exhibition（会議と展示会）」のモデルの成功を受け、このイベントは革新的な国際サービスプラットフォームの確立を目指して、「アウトバウンド」戦略と「インバウンド」戦略を継ぎ目なく一体化します。継続的なテーマの革新、内容の濃密化、より柔軟で多様な協力形態の導入を通じ、この会議は参加する企業や専門機関間のつながりを円滑に進めることに努め、それにより中国とシンガポール、RCEP（地域的な包括的経済連携協定）地域間の質の高い経済・貿易協力の発展にこれまで以上に尽くしていきます。
会議は「Green Energy and Digitalisation, International Industry-Education Integration, Industrial Parks Investment & Cooperation, Corporate Governance & Compliance Practices（グリーン・エネルギーとデジタル化、国際産業教育の統一、工業団地投資と協力、企業ガバナンスとコンプライアンス実務）」にスポットライトを当て、中国、シンガポール両政府と関連業界の重要関心事に応えます。会議では開会式、中国の主要省や都市の投資環境とプロジェクトに関するセミナー、その他さまざまな議題に関するセミナーなどが行われます。中国やシンガポール、RCEP諸国の政府部局や主要金融機関、業界リーダーなどから、500人を超す業界代表が、関連する議題についての掘り下げた交流に参加し、両国政府間の協力についてのコンセンサスを積極的に遂行し、マルチ・バイ経済・貿易交流を促進します。
会議に並行してChina’s Machinery and Electronics Show（中国機械・電子機器展示会）が開かれ、建築技術、家電製品、電力エネルギー、その他の産業に焦点が当てられます。同じ会場での同時開催のBuildTech Asiaと併せ、展示会には約1万人の専門家から成る入場者とバイヤーの来場が見込まれています。
