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産業用ドローンのロボティクスジャパン、中国のカメラ映像機器メーカーと総代理店契約
日本の産業用ドローン開発企業であるロボティクスジャパン(茨城県坂東市)は21日、中国のカメラ映像機器メーカー、Caddx(広東省深セン市)と同社が開発するデジタル映像伝送機器ブランド「walksnail」の日本国内での総 »
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ソフトバンクの孫正義氏、TSMCと米アリゾナ州にAI産業団地構想=米紙
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PR Newswire
- Brain Navi Biotechnology Co., Ltd. アメリカFDAの認可を取得
陳階曉, Brain Navi CEO, NaoTracの米国FDA認可を発表 脳神経外科スマート手術ナビゲーションロボット「 NaoTrac」国際的な高度医療市場へ本格進出を開始 竹北市、2025年6月19日 /PRNewswire/ — 自身も外科医でありシリアルアントントレプレナーでもある陳階曉氏(Dr.Jerry Chen)によって設立されたBrain Navi Biotechnology Co., Ltd.(以下BN社)は、同社が独自に開発した脳神経外科ナビゲーション手術ロボット「NaoTrac」が、(2025, 5月25日)米国食品医薬品局(FDA)の510(k)認証を正式に取得したことを発表しました。 製品分類は「Stereotaxic Guiding Surgical Device(立体定位ガイド手術装置)」となります。先に台湾衛生福利部(TFDA)および欧州連合のCE認証を取得したのに続き、今回のFDA承認により、「NaoTrac」は製品設計・安全性・臨床効果のいずれにおいても国際的な医療基準を満たしていることが示されました。 これは、BN社が世界の高度な脳神経外科市場へ本格的に進出するための堅固な基盤を築くものとなります。 「NaoTrac」は、BN社が長年にわたり自主開発してきたフラッグシップ製品であり、脳神経外科手術のために設計されたものです。人工知能技術とロボットアームによるナビゲーションシステムを融合し、脳手術において高精度な位置決めと器具のガイダンスを外科医に提供します。 「 NaoTrac」の三大コア技術の特長 SMART自律ナビゲーション位置決め技術非接触式で頭部固定フレームを必要としない画像自動マッチング技術を採用しており、わずか数十秒で患者の解剖構造と手術前画像の高精度な位置合わせを実現します。これにより、手術のワークフロー効率が大幅に向上します。 高精度ロボットアームによる手術支援「NaoTrac」はロボットアームを用いて手術器具をあらかじめ設定されたルートへと正確に誘導し、AIアルゴリズムと医師の操作を組み合わせることで、手術中の安定性とコントロール性を確保します。 多様な臨床応用への対応 「NaoTrac」は、脳生検、腫瘍アプレーション、内視鏡介入手術、脳室ドレナージ(EVD)定位脳波記録(SEEG),脳深部刺激療法( […]
- HTHKとHuawei がクラウドネイティブなインテリジェントインフラの展開に関する戦略的覚書を締結
AI を活用してネットワーク 変革を加速し、 ユーザー体験を 向上 上海、2025年6月20日 /PRNewswire/ — 2025年6月18日、Hutchison Telecommunications (Hong Kong) Limited (HTHK) と Huawei International Company Limited (Huawei Hong Kong) は、上海で開催されたMobile World Congress2025において、クラウドネイティブなインテリジェントインフラの展開に関する戦略的覚書(MoU)に署名しました。このMOUは、クラウド変革による人工知能(AI)とビッグデータを通じてネットワークの運用と管理を強化し、ネットワーク全体の効率を高め、顧客にさらにスムーズで信頼性の高い通信サービスを提供することに重点を置きます。 この覚書に基づき、HTHKは近い将来にAIネイティブネットワークアーキテクチャを展開する準備として、Huaweiのハイブリッドクラウドプラットフォームを採用する予定です。このプラットフォームは、HTHK のワイヤレスおよびコア ネットワーク全体の機能を強化し、製品のイノベーション、ネットワーク運用、ビッグ データ処理を強化し、最終的にはサービス効率とユーザー エクスペリエンスを大幅に向上させます。 Hutchison Telecommunications Hong Kong Holdings Limited のエグゼクティブディレクター兼CEOであるKenny Koo氏は 次のように述べています: 「デジタル変革の先駆者として、私たちは業界のイノベーションを推進することに尽力しています。昨年、Huaweiとグリーン5.5Gネットワークの推進で成功したコラボレーションに続き、今日のクラウド変革の取り組みは、AIを活用したネットワークへの大きな転換を示しています。この動きにより、よりスマートで効率的なソリューションを提供して顧客体験を再定義し、5G の導入をさらに促進できるようになります。AIとクラウド機能を当社のコアインフラストラクチャに組み込むことで、AI時代の通信事業者になるための強固な基盤を築いています。」 Huawe […]
- 徳馬科技グループが日本法人設立とスマート物流ソリューションを発表
千葉(日本)、2025年6月19日 /PRNewswire/ — このほど、徳馬科技集团股份有限公司は日本法人である徳馬科技株式会社(以下、DAMON JAPAN)を設立し、開所式を行った。徳馬科技株式会社は、オーストラリア、欧州、シンガポール、米国、ブラジルに続き、徳馬科技グループが進める「Global presence, Local service.」の一翼を担う拠点となる。また、開業式と合わせて、同社の最新研究を搭載した次世代スマート物流ソリューションの日本展開に関する発表も行った。徳馬科技グループの卓序会長、日本法人の田騰旭(Eric Tian)副社長、そして日本の顧客代表やパートナーが歴史的で重要な瞬間に立ち会った。 DAMON JAPANは、日本市場に特化した物流ソリューションを提供するための徳馬科技グループの重要な拠点であり、グループが掲げる「グローバリゼーション2.0戦略」の枠組みの中で、「local for local」を実現する柔軟なマーケティングネットワークを確立するネットワークの鍵となる。 これにより、日本におけるビジネス環境が強化され、日本での人材募集、アフターサービス展開など、地元パートナーと持続可能な互恵協力関係を構築することを促進する。また、日本独自の顧客ニーズに合わせて設計された最先端の物流製品サービスの展開を強化する。 DAMON JAPANの田副社長は、挨拶の中で、「日本は、洗練された経営手法とデジタル化への注力により、物流技術における世界的な先進地域となっており、eコマースや製造業が進化していく中で、引き続き自動化のニーズは高まっています。DAMON JAPANは日本企業との協力を光栄に思い、産業の発展に貢献し、スマート物流の未来を共に迎えていきます。」と語った。 また、今回の開業式と合わせて製品発表会も同時開催し、次世代スマート物流ソリューションを発表した。 フラッシュソーター(Flash Sorter):小売業、製薬業界向け。1,500-6,000件/時間の処理能力があり、選別の正確率は99.99%以上である。 マルチバンドソーター(Multi-Belt Sorter):eコマースと食品物流業界向け。省エネ、超静音(≦72db)の設備で、2m/sの速度で運行し、10,000件/時間の物品を処理する。 2020年、徳馬科 […]