トランプ大統領の訪中、マスク氏・クック氏が参加

トランプ米大統領はきょう13日から15日の3日間、中国を国賓訪問する。これは米中両国の首脳が昨年10月の韓国・釜山での会談以来となる対面会談であり、米国大統領の訪中としては9年ぶり。現在の米中関係と世界情勢が深く変化する中、湾岸・中東情勢が戦争から和平への転換の重要な節目にある中で、トランプ大統領の今回の訪中は広く注目を集めている。
中国中央電視台(CCTV)の報道によれば、現地時間11日、トランプ大統領はソーシャルメディアの「Truth Social」に投稿し、間もなく始まる中国訪問を非常に楽しみにしており、中国を「驚くべき国」と称した。
米国ホワイトハウスは同日、トランプ大統領に同行する財界リーダーの名簿を公表した。イーロン・マスク氏が代表団のリストに名を連ね、この世界一の富豪とトランプ大統領の関係が修復されたことを示す最新の兆候となった。マスク氏はかつてトランプ大統領の上級顧問を務め、連邦機関の効率化を主導したが、昨年5月にトランプ大統領との確執から離職した。しかし両者の関係はここ数ヶ月で修復されていた。
マスク氏のほか、トランプ大統領に同行して北京を正式訪問する企業幹部には、米Apple(アップル)のティム・クック氏、ブラックロックのラリー・フィンク氏、そしてMeta(メタ)・Visa(ビザ)・JPモルガン・ボーイング・カーギルなどの企業幹部が含まれる。
一方、一部のテック大手の不在も外部の注目を集めた。事情に詳しい関係者によれば、世界最大の時価総額を誇る米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)のCEOであるジェンスン・ファン氏は招待されなかったという。




