記事検索
企業データベース
AI BYD CATL EV GPU IC iPhone LLM NEV NVIDIA OLED PR Newswire TSMC アップル インテル インド ウエハー サムスン スマートフォン チップ テスラ ディスプレイ ドイツ バッテリー ファーウェイ ベトナム リチウムイオン電池 ロボット 半導体 半導体製造装置 台湾 小米 新工場 決算 生成AI 百度 米国 自動運転 華為 車載電池 電池 韓国 鴻海 AI EV
【特集】トランプ2.0の対中政策
アジア知財・特許の最新動向
アジア日系企業の最新動向
月間ニュースダイジェスト
PR Newswire
- LGイノテック、「CES2025」でモビリティ関連の革新的な製品を公開
6日(現地時間)、国内の記者団がLGイノテックのプレブースツアー(Pre-Booth Tour)に参加している様子。 「高性能インキャビン・カメラ・モジュール」などAD・ADAS向けセンシング部品に’注目’ APモジュールから「ネックスルライド・ビジョン」まで…車両向け通信・照明関連の新製品を公開 ラスベガス、ソウル(韓国) 、2025年1月7日 /PRNewswire/ — LGイノテック(CEO:ムン・ヒョクス)は、7日(以下現地時間)から4日間にわたり米国ラスベガスで開催される「CES (Consumer Electronics Show、国際電子機器見本市) 2025」に参加し、未来のモビリティ関連の革新製品を公開する。 LGイノテックは6日、韓国の記者団を対象に実施されたプレ・ブースツアー(Pre-Booth Tour)を通じてCES 2025の展示ブースを初公開した。ブースはラスベガス・コンベンションセンター(LVCC)のウェストホール(West Hall)入り口に約100坪の規模で設置された。 今年の展示は「モビリティ」を単独テーマとして企画された。LGイノテックの関係者は、「差別化された顧客価値を提供する革新モビリティソリューションを披露することに注力した」とし、「ストーリーテリング手法を導入し、最終的にエンドユーザーの視点からLGイノテックの製品が提供する独自サービスを実感していただけるように企画した」と述べた。 LGイノテックは展示ブースの中央に未来車のモックアップ(Mockup)を配置し、コア事業分野である車載用センシング、通信、照明部品15種をハイライトとして披露した。 ■AD/ADAS用センシング部品「高性能インキャビンカメラモジュール」などに注目 LGイノテックは、CES 2025でAD(自動運転)/ADAS(先進運転支援システム)向けの革新的なセンシング部品を多数公開する。 その中でも「高性能インキャビンカメラモジュール」はCES 2025で初めて公開される注目製品である。500万画素級のRGB(Red, Green, Blue)-IR(Infrared、赤外線)兼用センサーを装着し、運転者の状態をリアルタイムで感知して居眠り運転を防止する。1台の超小型カメラモジュールで助手席および2列目の乗客のシートベルト着用状況までモニタリング […]
- ギガバイトがすべての人のための画期的なAIイノベーションをCES 2025で発表
ギガバイトがすべての人のための画期的なAIイノベーションをCES 2025で発表 台北、2025年1月7日 /PRNewswire/ — 世界をリードするコンピューター・ブランドのギガバイト(GIGABYTE)が画期的なAIイノベーションをCES 2025で発表しました。その中には、AI搭載製品、AI PC、NVIDIA® GeForce RTX™ 50シリーズ・グラフィックス・カード、AMD B850およびIntel® B860シリーズ・マザーボード、OLEDモニターが含まれます。これらの製品は、ゲーミング、マルチタスク処理、およびすべての人にとって利用しやすいAIの進歩に向けて、高性能でエネルギー効率に優れたソリューションを提供します。 ギガバイトの新しいAI PC、AORUS MASTER、GIGABYTE AERO、およびGIGABYTE GAMINGシリーズは、高度なAI NIMおよびRTX™ AI、AMD Ryzen™ AI、Intel® NPU AIを実現するためにNVIDIA® GeForce RTX™ 50シリーズ・ラップトップGPUとNVIDIA® NIMマイクロサービスを搭載し、Microsoft Copilotによって強化されています。これらのAI PCは、先進的なLLMテクノロジーに基づいて構築されたギガバイト独自のAIエージェント、GiMATEを搭載しています。直感的な 「プレス&スピーク(Press and Speak)」機能により、GiMATEはハードウェアとソフトウェアのシームレスなコントロールを提供し、バッテリ寿命やゲーミング・パフォーマンスから音響、冷却、プライバシー保護に至るまで、あらゆるシナリオに最適な設定を提供します。 NVIDIA® Blackwellを搭載したGeForce RTX™ 50シリーズGPUは、ゲーマーとクリエイターに革新的な能力をもたらします。大規模なレベルのAI馬力を備えたRTX™ 50シリーズは、新しい体験と次世代レベルのグラフィックス忠実度を実現します。NVIDIA® DLSS 4でパフォーマンスを倍増させ、かつてないスピードで画像を生成し、NVIDIA® Studioで創造性を解き放ちましょう。さらに、 […]
- MICROIP、CES 2025でデビュー高速ASIC設計とAIイノベーションを披露
擷発科技の董事長であるジェームズ・ヤン博士が、メディアテックと共同開発した産業用Genio AI IoTプラットフォームを初めて正式に公開しました。 台北、2025年1月2日 /PRNewswire/ — MICROIPは、AIソフトウェアサービスを統合し、先進的な「デザインレス」アプローチを採用することでIC設計を再定義し、世界の主要半導体企業から高い評価を得ています。2024年に台湾新興株式市場への上場を成功させた同社は、2025年にラスベガスで開催されるCESでデビューします。MICROIPは、MediaTekとの共同開発により、産業用グレードのGenio AI IoTプラットフォームを公開し、設計と製造のギャップを埋めるための取り組みを反映した「高速IC設計開発プラットフォーム」を強調します。 高速IC設計プラットフォーム CES 2025の重要な注目製品である高速IC設計開発プラットフォームは、NFCチップのタイムラインを共同仕様策定から量産までわずか12ヶ月に短縮します。新たに発売されたNFCコントローラーチップは、非接触型決済、デバイスペアリング、ワイヤレス充電、ブランド保護をサポートし、高い統合性と競争力のある価格を誇っています。 AIソフトウェアサービスのリーダーシップ MediaTekとの提携により、広温度範囲対応のGenio AI IoTプラットフォームを提供するMICROIPは、TSMCの6nm NPUプロセスと自社のAI最適化技術を活用し、産業オートメーションの需要の高まりに応えるため、高性能と低消費電力の最適なバランスを実現しています。 最先端のEDAツールと開発効率 MICROIPは、AI駆動のアルゴリズムを活用して反復作業を自動化し、設計問題を早期に検出して開発サイクルを6~9ヶ月短縮する先進的なEDAツールであるArculus SystemのiProfilerを採用しています。この効率性により、消費者向け電子機器メーカーは、高性能な製品をより速く市場に投入することができます。 戦略的ビジョン 「CES 2025は、私たちのASIC設計の専門知識とAIソフトウェアの能力を披露する絶好の舞台です」とMICROIPの会長であるJames Yang博士は述べました。「高速IC設計サービスからAIソフトウェアサービスプラットフォームに至る […]
- キャスワークス(CathWorks)、画期的なALL-RISE無作為化対照試験の登録完了を発表
ニューポートビーチ、カリフォルニア, 2025年1月3日 /PRNewswire/ — 医療機器デジタルヘルスイノベーションのグローバルリーダーであるキャスワークスは本日、無作為化比較試験(Randomized Controlled Trial、RCT)であるFFRangio冠動脈生理学的評価によるカテーテル検査結果の向上(Advancing Cath Lab Results with FFRangio Coronary Physiology Assessment、ALL-RISE)の登録が無事完了したことを発表しました。この画期的な試験は、インターベンショナル・カーディオロジー分野における重要なマイルストーンとなります。冠動脈疾患(Coronary Artery Disease、CAD)の診断と治療におけるCathWorks FFRangio®システムの臨床的および経済的メリットを評価し、標準治療を再定義する可能性のある画期的なエビデンスを提供します。 ALL-RISE試験には、北米、アジア、ヨーロッパ、中東の59施設で1,924人以上の患者が参加しました。中等度の冠動脈狭窄を呈し、生理学的評価を必要とする参加者は、FFRangioガイドによる治療を受ける群と、侵襲的なプレッシャーワイヤーによる治療を受ける群に無作為に割り付けられました。注目すべきことに、この試験は血管造影に基づく生理学的病変評価ツールを用いて臨床的転帰を評価した米国初のランダム化比較試験でした。 ALL-RISE試験委員長のアジャイ・J・キルタネ博士(ニューヨーク・プレスビテリアン/コロンビア大学アービング・メディカル・センター)と主任研究者のウィリアム・フィアロン博士(スタンフォード大学)とアレン・ジェレミアス博士(セント・フランシス病院・心臓センター)は共同声明で、「試験実行委員会を代表して、この驚くべき快挙を実現した世界中の治験責任医師、試験コーディネーター、患者の皆さんに祝福と感謝の意を表したいと思います。FFRangioの世界的な普及と並行して、高いレベルの参加登録と記録的な登録スピードが達成されました。臨床フォローアップが完了した後、この画期的な試験の結果を共有できることを楽しみにしています」と述べました。 キャスワークスの臨床担当上級ディレクターであるアレ […]
- 京東物流は東京で一号倉庫を開設、日本と韓国を視野に国際物流施設を展開
配送時間は業界平均より 24 時間以上速く 東京、2024年12月26日/PRNewswire/ — 2024年12月26日、中国EC大手京東集団(JD.com)(本社:中国北京) 傘下の京東物流(JINGDONG Logistics/JD Logistics)(本社:中国北京)は日本で第一号自社運営倉庫を開設しました。この倉庫は、京東物流が自社運営する初の日本拠点であり、正式稼働後、グローバルおよび現地企業向けに統合されたEC物流サービスとサプライチェーンソリューションを提供することが可能になります。京東物流は今後2~3年で日本と韓国に複数の自社運営海外倉庫をさらに展開し、多国間物流ルートを構築することで、アジア太平洋地域で「2 ~ 3 日」で配達可能な物流サービスを実現することを目指します。 千葉県に位置する東京一号倉庫は、数百万点の商品を保管する能力を備えています。倉庫内に数百台の倉庫ロボットや仕分けロボットが配置され、従来の手動方式と比較して作業効率を100%以上向上させています。また、高密度コンテナを活用した「コンテナから人への自動化ソリューション」を採用しており、ロボット技術により倉庫上部スペースを最大限に活用しつつ、入出庫の運搬速度を向上させます。従来のオペレーションより、保管効率が 50%、ピッキング効率が約 35%アップできます。 この倉庫を核に、日本、韓国、中国を結ぶ効率的な越境物流サービスを提供し、東アジア地域の消費者に迅速かつ高品質な物流体験を提供していきます。 さらにアジア太平洋地域における海外倉庫の建設も京東物流が計画しています。日本、韓国、東南アジアの中核都市をカバーする物流ネットワークを構築しています。このネットワークを通じて、顧客企業のサプライチェーン効率を向上させる総合的なサプライチェーンソリューションを提案していきます。また、現在稼働している京東物流の海外拠倉庫は、商品の注文日に出庫可能であり、業界平均と比べてフルフィルメント時間を24時間短縮することで、国境を越えた買い物体験を大幅に改善しています。 今後、京東物流は全世界規模の倉庫ネットワークと航空ネットワークを構築することでスピーディーな国際配送サービスを推進していきます。2025 年末までに、グローバルの自社運営倉庫も総面積を倍増させ、世界 19 か国で 5 […]