宇樹科技、有人変形メカ「GD01」を発表 390万元から

(宇樹科技の発表より)

ロボット開発の杭州宇樹科技(Unitree Robotics、浙江省杭州市)は12日、世界初の量産版有人メカ「GD01 有人変形機甲」を発表した。価格は390万元(約8970万円)からとなっている。この世界初の量産版有人メカは変形機能を備えた民間交通手段であり、車体重量は(搭乗後)約500キログラム(kg)。

上海証券取引所は3月、宇樹科技の科創板(スターマーケット)への新規株式公開(IPO)申請を正式に受理した。今回のIPOで宇樹科技が調達を予定している金額は42億200万元で、スマートロボットモデルの研究開発(R&D)・ロボット本体の研究開発・新型スマートロボット製品の開発・スマートロボット製造基地の建設という4つのプロジェクトに充当し、技術革新の深化と生産・経営規模の拡大を継続する方針だ。

目論見書によれば、報告期間中に宇樹の四足歩行ロボットの販売台数は合計3万台を超え、グローバルな四足歩行ロボット市場における優位的地位を確立した。22年には四足歩行ロボットが宇樹の売上高の76.57%を占め、販売台数は2,403台、平均単価は3万8,600元だった。しかし25年前3四半期には四足歩行ロボットの販売台数が1万7,946台に増加したものの、売上高に占める比率は42.25%に低下した。

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