EATON、ミシガン州に電動化研究所開設へ 2,250万米ドル投資
パワー・マネジメント技術大手のEaton(イートン、アイルランド)は22日、ミシガン州に2,250万米ドル(約32億2,200万円)を投じて新たに電動化研究所を開設し、電気自動車(EV)に関連する人材を100人雇用すると発表した。
電動化研究所は、ミシガン州カルフーン郡エクフォード・タウンシップにある工場を拡張して設ける。パワーエレクトロニクスと高速ダイナモメーターをテストする計画だ。また、同社は今回、ミシガン経済開発公社の「ジョブズ・レディ・ミシガン・プログラム」から60万米ドルの助成金を獲得した。
Eaton’s eMobility business receives a grant from state of Michigan to fund capabilities, add jobs