独ボッシュ、半導体事業を独立部門化へ AIDC・人型ロボット向け需要拡大を取り込む

ドイツの自動車部品大手ボッシュ(Robert Bosch)は、半導体事業を独立した専門部門として新設する方針を明らかにした。データセンターや人型ロボット(ヒューマノイド)などの分野で半導体需要が急拡大するなか、組織体制を見直し、成長市場での事業機会の取り込みを加速する。

同社は家電製品、自動車部品をはじめ幅広い技術分野を手掛けており、半導体事業はこれまでモビリティ・エレクトロニクス部門の傘下に置かれていた。今回の組織再編により、2028年から半導体事業を新設する独立部門に移管する計画だ。

ボッシュは今回の発表に先立つ数週間前にも、経営組織の再編計画を公表していた。一部事業を独立子会社化することで、経営の柔軟性を高め、市場環境の変化に迅速に対応する狙いがある。

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