ステランティス、Wayve・Uberと世界規模のL4自動運転ロボタクシーサービス構築へ

多国籍大手自動車メーカー、Stellantis(ステランティス)は17日、英自動運転AI(人工知能)開発企業のWayve(ウエーブ)、米配車サービス大手Uber(ウーバー・テクノロジーズ)と、L4(特定の条件下で完全自動運転)レベルの自動運転タクシー(Robotaxi)をグローバルに開発・展開すると発表した。今回の協業は、ステランティスの車両製造とセンサー統合能力、WayveのエンドツーエンドAI自動運転ソフトウェア技術、そしてUberのグローバルモビリティネットワークリソースを統合するものだ。
協業の枠組みのもと、3社は車両統合、テスト、検証、展開を共同で推進する。ステランティスが車両の提供とセンサーの統合を担い、Wayveが高度なAI自動運転ソフトウェアを提供し、Uberはそのグローバルネットワークの優位性を活かして、欧州・北米をはじめとする各地域の都市にロボタクシーを展開し、安全で信頼性が高くスケーラブルな自動運転モビリティサービスの実現を目指す。
今回の協業の目標は、都市に革新的なモビリティソリューションをもたらすことだ。自動運転技術によって交通効率と安全性を向上させるとともに、渋滞や環境汚染の低減も図る。3社の共同の取り組みを通じて、自動運転技術の世界規模での商業化プロセスが加速することが期待されている。
Stellantis, Wayve, and Uber Partner to Scale Robotaxis Globally




