ボーダフォン・イデア(Vodafone Idea)、4Gおよび5G展開のバックホール容量拡張にテジャス・ネットワークス(Tejas Networks)を選択

ベンガルール、インド, 2024年12月11日 /PRNewswire/ — テジャス・ネットワークス(BSE:540595)(NSE:TEJASNET)は本日、インドの大手通信サービスプロバイダーであるボーダフォン・イデア社(以下「VIL」)と3年間の契約を締結したことを発表しました。業界をリードするTJ1400およびTJ1600のパケットおよび光伝送製品を提供し、ボーダフォン・イデアのバックホール容量を増強し、国内の複数の通信サークルにまたがるネットワークのパフォーマンスを向上させます。

ボーダフォン・イデア社のCTOであるJagbir Singh氏は、「VILが汎インド的な4Gと5Gの展開を加速する中、予想されるデータトラフィックの増大と帯域幅需要の上昇を効率的に管理するため、スケーラブルで堅牢、かつ将来に備えたバックホールネットワークをアップグレードすることが極めて重要です。VIL 2.0に向けたこの旅において、当社の有線ネットワークのパートナーとしてテジャス・ネットワークスを迎えることができ、嬉しく思います。同社の最先端のPTNとOTN製品は、当社の顧客に優れたサービス体験を提供する上で重要な役割を果たすでしょう」と述べました。

テジャス・ネットワークスのCEO兼マネージングディレクターであるAnand Athreya氏は、「ボーダフォン・アイディアがインドで全国的な4Gおよび5Gネットワークを拡大・構築するというエキサイティングな旅に出るにあたり、パートナーに選ばれたことを誇りに思います。これは、VILのようなトップクラスの通信サービス・プロバイダーの進化するニーズに一貫して合致しながら、ビットあたりのコストとエネルギーを大幅に削減する、高度に柔軟で差別化された製品を設計する当社の能力の反映であると考えています」と述べました。

テジャス・ネットワークス社について

テジャス・ネットワークス・リミテッドは、世界75カ国以上の通信サービスプロバイダー、インターネットサービスプロバイダー、公共事業、防衛、政府機関向けに高性能な有線・無線ネットワーク製品を設計・製造しています。テジャス・ネットワークス社はタタ・グループ(Tata Group)の一員であり、パナトーン・フィンベスト社(Panatone Finvest Ltd.、タタ・サンズ社(Tata Sons Pvt. Ltd.)の子会社)が大株主です。

詳細については、テジャス・ネットワークス社(http://www.tejasnetworks.com)をご覧いただくか、投資家向けお問い合わせ(ir@india.tejasnetworks.com)までご連絡ください

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