中国実質GDP、7~9月は4.5%増 政府目標の下限

中国国家統計局が19日発表した速報値によると、2026年1~9月期の国内総生産(GDP)は107兆1071億元(約2527兆7275億円)となり、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比4.6%増加した。
産業別では、第1次産業の付加価値額が5兆8994億元で前年同期比3.7%増、第2次産業が38兆3822億元で3.8%増、第3次産業が62兆8255億元で5.2%増となった。第3次産業が全体の成長をけん引した。
四半期別の実質GDP成長率は、1~3月期が前年同期比5.0%増、4~6月期が4.3%増、7~9月期が4.5%増だった。7~9月期は前期比1.2%増となった。7〜9月の前年同期比の増加率は政府が2026年通年の成長率目標として掲げる「4.5〜5.0%」の下限にとどまった。




